液状化現象―巨大地震を読み解くキーワード「國生 剛治」(鹿島出版会)

色々書いてあったが結局のところ液状化現象とは、新しい土(10年20年というオーダーではなく、万年のオーダー)は土の化学的結合が弱いので揺れると比重の軽いものが浮き出してくるってことらしい。 写真や絵の解説がわかりにくい。素人に読ませるものだから、デフォルメしたもので良いのにねと思う。 日本は地震大国だから、液状化に関する研究は進んでいるそうです。

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中国暮らしやってみました「柏原 成光」(風濤社)

中国に限らず異文化を知るっていうのは面白い。 中国の地名などの日本語読みを振り仮名で書いてなかったのでわからなかった。 著者もかいていたが、時系列ではないので話が行ったり来たりでわかりずらい。 テーマごとに書くとか、時系列に組み替えるとか編集で何とかならなかったか思った。 もともと出版社に勤めていたひとなのにね。

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不思議猫の日本史「北嶋 廣敏」(グラフ社)

リビア猫がエジプトで飼われそれが世界に広まったらしいが、日本の猫は実際には在来種なのかどうかもわからず、いつから飼われ始めたかもわからないそうです。 読んでふーんと思ったのは以下のもの。 ・源氏物語に猫が出てきて解説があったが、源氏物語ってこんなドロドロな感じの物語なんだってことを始め知った。 ・日本では家猫でしかも綱につながれて飼われていた。綱で繋いじゃいけないって明確に決まったのは江戸時代らしい。 ・生類憐みの令は、お犬様々って感じのものだと思っていたが、動物全般に関係するもので、蚤だの蚊だのも殺していけないというものだったらしい 猫まただの、化ける猫などの章(後半)はつまらないのです…

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韓国人が暴く 黒韓史「シンシアリー」(扶桑社)

正統性が無いから、無理やり正統性を捏造したり、やたら正統性を気にする民族だということが良くわかります。 素人さんですが、本を書く上で勉強したんだなということがわかる記載もありました。 正統性がどうのこうのってことを気にしないと生きていけない韓国人は不幸だなって思いました。 まあ、好きでやっているんでしょうけど。

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地名の謎を解く「伊東 ひとみ」(新潮選書)

・文字が無く漢字を輸入して、最初は音だけで字を当ていたから、同じ音でも違う字の地名が一杯でできた。 ・奈良時代ぐらいに2文字が良いということで、無理やり変更されたために、元がわからない名前となった ・もともとは、神と地名が密接に関係していた など、うんうんと頷ける記載があった。 ただ、脱線が多く(後のを説明するための前段なんだがね。知っているものに関しては冗長に感じた)、地名に関する直接的な話が少なかった。

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