映画助成金取り消し 文化芸術振興に逆行する【琉球新報】

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81回目は、琉球新報です。赤字は矛盾等がある箇所で、感情的な記述は下線。4箇所(矛盾等)、0箇所(感情的)/856文字。

映画助成金取り消し 文化芸術振興に逆行する

文部科学省が所管する独立行政法人「日本芸術文化振興会」が、公開中の映画「宮本から君へ」に対する助成金の交付内定を取り消していたことが分かった。出演者のピエール瀧さんが麻薬取締法違反容疑で逮捕され、有罪判決が確定したことが理由だ。

 「国が薬物を容認しているかのような誤ったメッセージを与える恐れがあると判断した」と振興会は説明する。本当にそうなのか。
 映画が撮影されたのは、瀧さんが逮捕される前だ。常識的に判断するなら、作品に助成金を支出したからといって、国が薬物を容認していると受け取られることなど、およそ考えられない。

確かに、助成金を出したからと言って薬物を容認しているとは普通は受け取れないわね。
ただ、そう思う人もいるだろうから、事なかれ主義でそうしたというのは考えられるね。

しかし、逮捕される前・後が関係するのか?後だったら薬物を容認していると思われても仕方ない?
逮捕されてからは麻薬使っていないでしょうに。逮捕前だったから使っていたのであって。
論理がおかしくないですか?

当局の眼鏡にかなう作品だけしか公的助成の対象にしないつもりなのか。恣意(しい)的な運用がまかり通れば、文化・芸術の衰退を招く。

おいおい、上で言っている事と全く関係ないでしょう。上で問題にして取り消したのは、麻薬が原因で、作品自体に問題があって取り消したわけじゃないでしょ。
なぜそう繋がるのよ?

助成金の交付は3月に内定していた。瀧さんが逮捕された後、製作会社は助成金を辞退するか出演場面を編集し直すことを振興会側から求められたという。
 検閲を想起させる不当な介入だ。製作会社はこれを拒み、抗議した。当然の反応だ。

腐った脳みそでは想起されるかもしれないが、何をもって検閲というのか?
内容に文句をつけているのではないでしょ。出演者が問題だと言っているだけで。
しかも、補助金なしでも作品を発表してはいけないとうのなら、検閲だがまったくそうでない。

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付を決めた文化庁の対応は「事実上の検閲」と批判を浴びている。振興会の決定も軌を一にする動きと見ていい。どちらも、表現の自由を揺るがす行為だ。

どこに表現の自由を揺るがす行為があるのか?先ほども書いたが、公開することには何ら制限はかけていない。
それとこれとは話が別だ。別の問題を混ぜて議論するなという話。

戦前・戦中は検閲で不適当とされた表現物の発表が禁止された。国民は国家が許容する範囲の情報しか得られないように仕向けられた。

表現の自由を揺るがすこと、検閲のことがちゃんとわかっているじゃないのよ。
なんで、上のような話になるのか理解に苦しむ。

議論が出来ない人たちの集まりなのでしょうね。
問題解決するには、
①何が問題であるか整理をし、
②その問題の原因が何から来ていて、
③その原因を取り除くにはどうするか
というのが議論の進め方なんだろうけど①の時点で間違っているからね。


議論の掟 議論が苦手な日本人のために
白川 司
ワック
2019/4/12

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