福島第一原発処理水パブリックコメント提出しました(5/15まで)
「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する書面での意見募集について」のパブリックコメントを2020/05/15まで、電子政府の総合窓口受け付けています。
多核種除去設備等処理水については、タグ「福島第一原発」を参照ください。
以下の文面でパブリックコメントに提出しました。
多核種除去設備等処理水については、タグ「福島第一原発」を参照ください。
以下の文面でパブリックコメントに提出しました。
海洋放出賛成です。というよりかは、早くやるべきです。
保管に関わるコストは全て電気料金にハネル話で、長期保管すればリスクが減るわけでもありません。
保管することで、処理しきれていないものを誤って流出させてしまうなど、
本来負うべく必要のないリスクが高まります。
ただし、環境基準を超えないことのモニタリングは必要でしょう。
風評被害について言及されるのを良く見かけますが、
風評被害は、政府・東電が誘発させるものではなく、正しい情報を発信しないテレビ・新聞などのメディアが誘発させるのです。
新型コロナウイルスの件を見れば歴然です。
そのため、公共性能あるもの(公共の電波を使うテレビ・ラジオ、定率減税対象の新聞など)に、
誤った情報・不正確な情報・誤解を生む情報・定説とは異なる説などを一方的に発信した場合、
それを罰する法律(時限的で良い)を策定するべきです。
訂正記事では甘いので、元記事の5倍の紙面/放送時間で訂正させるなど。
それに応じない場合、罰金徴収し、福島県の税収に含めるなど必要と考えます。
全員が納得する結果は得られないので、科学的・客観的事実に基づき着々と進めて頂きたい。
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