令和2年7月球磨川豪雨のその後
令和2年7月4日の豪雨で球磨川が氾濫して大きな被害がでました。
その後どうなったか、前・氾濫時もあわせてライブカメラの画像を見ていきましょう。
河口から59.7kmの位置で、西瀬橋の上流右岸(川は海外・日本問わず上流から見て右側を右岸と言います)からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/07/01)

■氾濫時(2020/07/04 07:40)

■工事中(2020/08/09)
橋の一部が流されたので、その復旧工事中です。

■その後(2020/10/30)
流出した部分は仮の橋が出来たようです。

河口から54.4kmの位置で、相良橋下流右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫時(2020/07/04 07:40)
カメラのアングルは今と違います。

■その後(2020/10/29)
流出した相良橋は復旧されていません。

河口から47.9kmの位置で、球磨橋下流右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/06/26)

■氾濫時(2020/07/04 09:00)
カメラのアングルは今と違います。

■その後(2020/10/29)
河原の緑が無くなっていますね。大水で流されたようです。

河口から37.3kmの位置で、神瀬橋上流右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/06/24)

■氾濫時(2020/07/04 07:50)
神瀬橋は完全に水没しています。

■その後(2020/10/31)
橋脚も一部流されてしまっています。復旧工事はするのでしょうかね?

河口から24.4kmの位置で、JR肥後線球磨川第一橋梁左岸右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/06/24)
氾濫後のアングルよりも右側を映しているので、橋の隅しか見えません。

■氾濫時(2020/07/04 09:00)
橋は完全に水没しています。

■その後(2020/10/31)
橋脚も一部流されてしまっています。復旧工事はするのでしょうかね?

その後どうなったか、前・氾濫時もあわせてライブカメラの画像を見ていきましょう。
熊本県人吉市相良町(西瀬橋)
八代河川国道事務所の薩摩瀬ライブカメラより。河口から59.7kmの位置で、西瀬橋の上流右岸(川は海外・日本問わず上流から見て右側を右岸と言います)からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/07/01)
■氾濫時(2020/07/04 07:40)
■工事中(2020/08/09)
橋の一部が流されたので、その復旧工事中です。
■その後(2020/10/30)
流出した部分は仮の橋が出来たようです。
熊本県球磨郡球磨村渡(相良橋)
八代河川国道事務所の渡ライブカメラより。河口から54.4kmの位置で、相良橋下流右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫時(2020/07/04 07:40)
カメラのアングルは今と違います。
■その後(2020/10/29)
流出した相良橋は復旧されていません。
熊本県球磨郡球磨村一勝地(球磨橋)
八代河川国道事務所の球磨村役場ライブカメラより。河口から47.9kmの位置で、球磨橋下流右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/06/26)
■氾濫時(2020/07/04 09:00)
カメラのアングルは今と違います。
■その後(2020/10/29)
河原の緑が無くなっていますね。大水で流されたようです。
熊本県球磨郡球磨村神瀬(神瀬橋)
八代河川国道事務所の神瀬橋ライブカメラより。河口から37.3kmの位置で、神瀬橋上流右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/06/24)
■氾濫時(2020/07/04 07:50)
神瀬橋は完全に水没しています。
■その後(2020/10/31)
橋脚も一部流されてしまっています。復旧工事はするのでしょうかね?
熊本県八代市坂本町中津道(JR肥後線球磨川第一橋梁)
八代河川国道事務所の西鎌瀬ライブカメラより。河口から24.4kmの位置で、JR肥後線球磨川第一橋梁左岸右岸からの写真です。カメラの場所はここ(Googleマップ)。
■氾濫前(2020/06/24)
氾濫後のアングルよりも右側を映しているので、橋の隅しか見えません。
■氾濫時(2020/07/04 09:00)
橋は完全に水没しています。
■その後(2020/10/31)
橋脚も一部流されてしまっています。復旧工事はするのでしょうかね?
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