江戸時代と現代の食料自給率の違いは政策が原因 by 東大教授

鈴木宣弘東京大学教授のコラムへのツッコミです。
子供たちから始まる「占領政策」

「食料自給率がなぜ下がったか」についてよく言われる「誤解」がある。「日本の農地と農業生産力は限られているのに、食生活の変化に伴う食料需要が増大したため、対応しきれなくなった。原因は食生活の変化だから仕方ない」というもの。これは一面の事実だが、鎖国の江戸時代が当然ながら自給率100%だったことを想起すれば、大きな要因は政策だとわかる
こんな認識で東京大学教授って務まるのですね。

江戸時代と現代を比較してみましょう。

江戸時代と現代の食料自給率比較
時代食料自給率人口
江戸100%3000万人強
現代約40%1億2000万人強
江戸時代の人口を基準とした現代の自給率:
40%×1億2000万人÷3000万人=160%

人口については以下参照(国土交通白書より引用)
日本の人口の推移

食料自給率はこちら参照。

人口が1/4になったら農業生産も1/4になるだろうという反論が出そうなので書いておきます。

現状農家の1/4しかいない専業農家で耕地の1/2を使っている。
人口減による一農家当たりの耕地拡大を全く考慮しない場合でも食料自給率は80%になるのです。

専業農家の割合
農業白書より引用。以下も同様。
専業農家の耕地面積

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