これぞパーフェクト尻切れトンボ

エリザベス二世:女王陛下と英国王室の歴史」を読みました。

完全に選ぶ本を間違えました。
その理由は以下の通り。

・最後の締めが途中で終わっている
・エリザベス二世のことに関する記述がかなり少ない。半分より後はほとんど無い。
・エリザベス二世がどんな人であったか知るための情報がほとんど無い
・年表があるが、エリザベス二世に関することが書かれていない
・ヒトラー、毛沢東、チャーチルなどそれぞれ1ページ使って紹介しているが、エリザベス二世との関係がまるで書かれていない。
 何のために書いたか理解不能。

一番目のは日本語訳を出版するさいのミスでしょうが、それ以外は何ですかね。
こんな本を翻訳する気になった理由を聞いてみたい。

最後の締めの部分を引用します。
王室がさらに発展していくための計画と備えはほぼ万全であることは確かであり、それは、王室が将来にわたって揺るがぬものであり続けるということだ。100年前には、ジョージア五世とメアリー王妃がウィンザー朝を創設することで王室の安泰を図った。それと同じように、ウィンザー朝の若い世代は、次の100年もさらにその先も、この王室を存続させてい
見事な、尻切れトンボです。

以下は、読んでいて目にとまったものです。
・「外遊中には必要となる場合に備えて王女の荷のなかには喪服も用意してあり」
・「イギリス軍最高司令官である女王」

フォト・ストーリー エリザベス二世:女王陛下と英国王室の歴史
ロッド・グリーン、龍 和子
原書房
2021/5/22



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