2024ふてほど社説は沖縄タイムスの辺野古ダンプ事故に決定!

『2024年の「ふてほど(不適切報道)」社説 投票!』ということで、予備投票をして、上位4つをTwitterで決選投票をしました。
その結果が以下になります。
予備投票と同じく辺野古ダンプ死亡事故がダントツで一位でした。
辺野古移設を違法に邪魔をする活動家のせいで警備員がダンプにひかれて死亡するという事件がありました。
それに国が従わないから道路交通法違反するのだ!とその行動を正当化していますね。
テロを支持するのと同じ論理です。
■同様の「ふてほど社説」
琉球新報:辺野古座り込み10年 安保の不条理可視化した
沖縄タイムス:国、安和事故で県へ要請 安全確保へ協議深めよ
琉球新報:安和抗議に「妨害行為」 決めつけ避け検証尽くせ
琉球新報:大浦湾本体工事開始へ 立ち止まり対話すべきだ
沖縄タイムス:安和土砂搬出を再開 見切り発車が不信招く
琉球新報:安和の土砂搬出再開 県民の心無視する暴挙だ
新潟日報:辺野古埋め立て 合理性欠いた工事は疑問
■適切社説
産経新聞:辺野古工事 県は妨害活動黙認するな
世界日報:辺野古移設 地盤改良を着実に進めよ
八重山日報:事故原因究明 政治絡めるな |
共同通信による生稲議員が靖国参拝したという誤報を原因に佐渡金山追悼式を韓国が欠席しました。
「【速報】佐渡金山追悼式に韓国政府が不参加表明 | 新潟日報デジタルプラス」
という記事で「日本政府代表の生稲晃子外務政務官の過去の靖国神社参拝を問題視したとみられる」とあるのを放置している。
それが真摯な反省なのですか。
反省もよいのですが、謝罪はないのですか?
新潟日報の社長が共同通信の理事でもあるのだからある意味同罪なのですよ。

共同通信の誤報っぷりはこちら参照。
■同様の「ふてほど社説」
なし
■適切社説
世界日報:共同通信誤報 日韓修復の機会を潰す損失だ
産経新聞:佐渡金山の追悼式 韓国の反日病にあきれる
福島第一原発事故関連で「福島県」を「フクシマ」表記するとは差別を助長しますが、それを東京新聞がやっています。
■同様の「ふてほど社説」
社会新報(社民党機関紙)の柏崎刈羽原発~東電と経産省の再稼働“前のめり姿勢”を許さない
東京新聞は『プラごみ規制 「手遅れ」となる前に』という社説で「ミナマタの教訓ではなかったか」と水俣に対しても同様のことをしている。
これは2023年のことなのだが、その続報です。
「国際競争参入へ知恵絞れ/H3打ち上げ成功」
共同通信の鎮目宰司氏が記者会見で「わかりました、それは一般に失敗といいます」と捨て台詞を吐いていました。
今回、「中止」と書くのはよいのだが、前回の謝罪が無いですね。おかしいな~。
その結果が以下になります。
2024年の「ふてほど(不適切報道)」社説 投票!
— 晴川雨読 (@Seisenudoku) December 8, 2024
23個の中トップ4で決選投票。
奮って投票ください。#ふてほど #不適切報道 #不適切報道大賞2024 #社説
1位 | 1290票 | 辺野古ダンプ死亡事故。テロを正当化する沖縄タイムス。 |
2位 | 213票 | 共同通信の靖国参拝誤報関連 新潟日報など |
3位 | 196票 | 東京新聞の原発報道で「フクシマ」表記 |
4位 | 102票 | H3打ち上げ「それは一般に失敗と言います」共同通信 |
予備投票と同じく辺野古ダンプ死亡事故がダントツで一位でした。
1位:沖縄タイムス「辺野古土砂搬出で事故 全工事中断し見直しを」 辺野古ダンプ死亡事故の件。テロを正当化する。
沖縄タイムス:辺野古土砂搬出で事故 全工事中断し見直しを辺野古移設を違法に邪魔をする活動家のせいで警備員がダンプにひかれて死亡するという事件がありました。
辺野古の新基地建設は、2014年7月1日の事業着手から10年。シュワブ前の座り込みは着手の6日後に始まった。塩川地区では17年12月、安和桟橋では18年12月から抗議が続く。この間、3度の知事選、19年2月の県民投票で、新基地建設反対の民意が示されてきた。県民投票に何の法的根拠はありません。
それでも、政府は工事を止めない。だから、市民は直接行動するしかないのだ。
それに国が従わないから道路交通法違反するのだ!とその行動を正当化していますね。
テロを支持するのと同じ論理です。
■同様の「ふてほど社説」
琉球新報:辺野古座り込み10年 安保の不条理可視化した
沖縄タイムス:国、安和事故で県へ要請 安全確保へ協議深めよ
琉球新報:安和抗議に「妨害行為」 決めつけ避け検証尽くせ
琉球新報:大浦湾本体工事開始へ 立ち止まり対話すべきだ
沖縄タイムス:安和土砂搬出を再開 見切り発車が不信招く
琉球新報:安和の土砂搬出再開 県民の心無視する暴挙だ
新潟日報:辺野古埋め立て 合理性欠いた工事は疑問
■適切社説
産経新聞:辺野古工事 県は妨害活動黙認するな
世界日報:辺野古移設 地盤改良を着実に進めよ
八重山日報:事故原因究明 政治絡めるな |
2位:共同通信の靖国参拝誤報関連 新潟日報など
新潟日報:佐渡金山追悼式 日韓の歩み寄り不可欠だ共同通信による生稲議員が靖国参拝したという誤報を原因に佐渡金山追悼式を韓国が欠席しました。
誤報となったことを、私たち報道機関は真摯(しんし)に反省しなくてはならない。同じ間違いを繰り返さぬよう細心の注意を払いたい。このように新潟日報は書く割には、
「【速報】佐渡金山追悼式に韓国政府が不参加表明 | 新潟日報デジタルプラス」
という記事で「日本政府代表の生稲晃子外務政務官の過去の靖国神社参拝を問題視したとみられる」とあるのを放置している。
それが真摯な反省なのですか。
反省もよいのですが、謝罪はないのですか?
新潟日報の社長が共同通信の理事でもあるのだからある意味同罪なのですよ。

共同通信の誤報っぷりはこちら参照。
■同様の「ふてほど社説」
なし
■適切社説
世界日報:共同通信誤報 日韓修復の機会を潰す損失だ
産経新聞:佐渡金山の追悼式 韓国の反日病にあきれる
3位:東京新聞「原発50年時代 不老長寿はあり得ない」 この期に及んで「フクシマの教訓」という。
東京新聞:原発50年時代 不老長寿はあり得ない福島第一原発事故関連で「福島県」を「フクシマ」表記するとは差別を助長しますが、それを東京新聞がやっています。
■同様の「ふてほど社説」
社会新報(社民党機関紙)の柏崎刈羽原発~東電と経産省の再稼働“前のめり姿勢”を許さない
東京新聞は『プラごみ規制 「手遅れ」となる前に』という社説で「ミナマタの教訓ではなかったか」と水俣に対しても同様のことをしている。
4位:共同通信「国際競争参入へ知恵絞れ/H3打ち上げ成功」 「それは一般に失敗と言います」と捨て台詞をした件。
H3ロケットの打ち上げ中止について「それは一般に失敗と言います」と捨て台詞を吐いた共同通信の記者がいました。これは2023年のことなのだが、その続報です。
「国際競争参入へ知恵絞れ/H3打ち上げ成功」
当初、H3の1号機は20年度に打ち上げを予定していた。しかし、1段目の主エンジンとなる「LE-9」の開発が難航。昨年2月、打ち上げに臨んだが、LE-9の点火後、電気系統にトラブルが発生したため、固体ロケットブースターに点火せず中止。お!「失敗」ではなく「中止」と書いていますね。
同3月にやり直した打ち上げでは、1段目のLE-9は正常に動作した。だが、2段目のエンジンに点火せず、予定の高度に達しないと判断され、地上からの指令で機体が破壊された。
共同通信の鎮目宰司氏が記者会見で「わかりました、それは一般に失敗といいます」と捨て台詞を吐いていました。
今回、「中止」と書くのはよいのだが、前回の謝罪が無いですね。おかしいな~。
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