食のデマの属国日本⑦:日本の食品は世界最先端の危険な食らしい
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「食の属国日本」(鈴木宣弘)を読みました。
※既出のデマは基本的に細かく記載しません。過去ログのリンクかタグを見てください。
7回目は「第六章 牛は水道の蛇口ではない」がツッコミ対象です。
生乳不足を何とか北海道の増産で補っていたのを改善しようとしたのが「畜産クラスター事業」なのですよね?
せっかく供給側に余裕を持たせようとしているに、需要創出したらその余裕を食いつぶすよね?
ダブついている脱脂粉乳の需要創出ならばわかるが。
おかしな主張に『政府は「牛乳を飲もう」と呼びかけただけ』というデマを混ぜ込むのはさすがですね。
当たり前ですが、呼びかけただけではなく、次を実施しています。
・乳製品加工支援による需給調整
・「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」による消費喚起
『GABA高蓄積トマト「シシリアンルージュハイギャバ」について - サナテックライフサイエンス株式会社』
トマトに飽き足らず、ゲノム編集マダイ・トラフグについて次のように書いている。
OECDの2021年のデータ「Poverty rate | OECD」を見ると、コスタリカ(20.3%)、イスラエル(17.8%)、エストニア(16.5%)、ラトビア(16.0%)、日本(15.4%)、アメリカ(15.2%)の順番だ。
GNIを「Gross national income | OECD」で見ると、上記4カ国で日本より上なのはイスラエルのみ。
イスラエルは経済的先進国だが先進国というかは微妙なので一見すると正しそうに見える。
2022年のデータを見るとどうだろうか?
コスタリカ(21.0%)、アメリカ(18.1%)、ラトビア(16.9%)、イスラエル(16.8%)と続き日本は登場しない。
「国民生活基礎調査|厚生労働省」を見ると日本は3年に1回しか調べていないため無いそうだ。

傾向を見ると貧困率は減少傾向であるので、最新の状態は先進国で1位ではないと推察されますね。
Hunger Mapの件は完全な騙しですね。
「FAO Hunger Map」
から見られますが、「Undernourishment(栄養不足)」、「Food Insecurity(食糧不安)」の二つを見られます。
その二つを引用します。


よくある騙しです。
特に若い女性が痩せているので「Undernourishment(栄養不足)」の割合が高い。
「Food Insecurity(食糧不安)」に色がついていないことからもそれが容易に想像できるでしょう。
本当に食糧不安があるかは、WFPの「HungerMap LIVE」の方が分かり易いです。
■既出デマ
・「遺伝子組み換えではない」表示の厳格化は、「『GM非表示精度』の履行」だ!
・遺伝子組み換えの「混入ゼロの場合しかnon-GM表示を認めない」
・米国では、γBST投与牛の牛乳・乳製品に、乳がんは七倍、前立腺がんは四倍の発症リスクがあるとの論文が著名な学会誌(Science, Lancet)に出された
・γBSTの利益がへったのでモンサントはその権利を売却した
・ゲノム編集は遺伝子組み換え出ないから問題ない、審査をしない、完全に野放し
・カナダの牛乳は1リットル300円だが、消費者はそれに満足している
食の属国日本: 命を守る農業再生
鈴木宣弘
三和書籍
2025/3/5
※既出のデマは基本的に細かく記載しません。過去ログのリンクかタグを見てください。
7回目は「第六章 牛は水道の蛇口ではない」がツッコミ対象です。
主張がアベコベ
そもそも近年は、生乳はずっと不足基調だった。2014年にはバター不足が顕在化し北海道以外の都府県では生産減少が続いていたが、その生乳の供給不足分を、北海道での増産によってなんとか補ってきたのである。主張がアベコベですね。
その状況下で農水省は「畜産クラスター事業」を推進し、供給量の増加を図ってきた。「畜産クラスター事業」とは、酪農・畜産農家に大幅な頭数増加や、機械設備の増強を条件として、補助金を交付する事業である。
・・・
しかし、そこにコロナ禍が発生。自粛などによって生乳需要が減少したことで、乳業メーカーの乳製品在庫が積みあがってしまったのである。
学校給食が止まる冬休み期間に生乳処理能力がパンクし、大量の生乳が廃棄される懸念すら生じた。政府は「牛乳を飲もう」と呼びかけただけだが、関係者が全力で牛乳需要の「創出」に奔走した結果、なんとか大量廃棄は回避できた。
関係者の努力には敬意を表するが、これを美談として扱ってはいけない。
もともと牛乳余りが生じたのは、政府による畜産クラスター事業によって生産量が増えたことが原因の一つである。
政府は単に牛乳の生産量を増やすだけではなく、「出口」となる牛乳需要の創出も同時に行うべきだった。
生乳不足を何とか北海道の増産で補っていたのを改善しようとしたのが「畜産クラスター事業」なのですよね?
せっかく供給側に余裕を持たせようとしているに、需要創出したらその余裕を食いつぶすよね?
ダブついている脱脂粉乳の需要創出ならばわかるが。
おかしな主張に『政府は「牛乳を飲もう」と呼びかけただけ』というデマを混ぜ込むのはさすがですね。
当たり前ですが、呼びかけただけではなく、次を実施しています。
・乳製品加工支援による需給調整
・「NEW(乳)プラスワンプロジェクト」による消費喚起
偽計業務妨害罪で訴えられないかな
血圧を抑えるGABAの含有量を高めたというゲノムトマト。以下によると「私たちは筑波大学と共同開発をしておりましたゲノム編集技術を利用して作出したGABA高蓄積トマト」とあり、「払い下げ」ではなく「共同開発」ですね。
このトマトは某大学が税金も使用して開発して、その成果が企業に払い下げられたものである。ゲノムトマトの啓蒙活動もすでに始まっている。
『GABA高蓄積トマト「シシリアンルージュハイギャバ」について - サナテックライフサイエンス株式会社』
トマトに飽き足らず、ゲノム編集マダイ・トラフグについて次のように書いている。
日本人が知らないうちに、日本の食品は「世界最先端(の危険な食)」となってしまっているのだ。
よくあるデマ
今や日本は、労働を買い叩き、先進国で唯一何十年も賃金と所得が下がり続け、先進国で貧困率が一番高い米国を抜いて、一位になってしまった。それどころか、国連の飢餓地図(Hunger Map)で、アフリカ諸国などと並んで、栄養不足人口の多い国(ピンク色以上)の仲間入りをしている。先進国で貧困率が一番ね。
OECDの2021年のデータ「Poverty rate | OECD」を見ると、コスタリカ(20.3%)、イスラエル(17.8%)、エストニア(16.5%)、ラトビア(16.0%)、日本(15.4%)、アメリカ(15.2%)の順番だ。
GNIを「Gross national income | OECD」で見ると、上記4カ国で日本より上なのはイスラエルのみ。
イスラエルは経済的先進国だが先進国というかは微妙なので一見すると正しそうに見える。
2022年のデータを見るとどうだろうか?
コスタリカ(21.0%)、アメリカ(18.1%)、ラトビア(16.9%)、イスラエル(16.8%)と続き日本は登場しない。
「国民生活基礎調査|厚生労働省」を見ると日本は3年に1回しか調べていないため無いそうだ。

傾向を見ると貧困率は減少傾向であるので、最新の状態は先進国で1位ではないと推察されますね。
Hunger Mapの件は完全な騙しですね。
「FAO Hunger Map」
から見られますが、「Undernourishment(栄養不足)」、「Food Insecurity(食糧不安)」の二つを見られます。
その二つを引用します。


よくある騙しです。
特に若い女性が痩せているので「Undernourishment(栄養不足)」の割合が高い。
「Food Insecurity(食糧不安)」に色がついていないことからもそれが容易に想像できるでしょう。
本当に食糧不安があるかは、WFPの「HungerMap LIVE」の方が分かり易いです。
■既出デマ
・「遺伝子組み換えではない」表示の厳格化は、「『GM非表示精度』の履行」だ!
・遺伝子組み換えの「混入ゼロの場合しかnon-GM表示を認めない」
・米国では、γBST投与牛の牛乳・乳製品に、乳がんは七倍、前立腺がんは四倍の発症リスクがあるとの論文が著名な学会誌(Science, Lancet)に出された
・γBSTの利益がへったのでモンサントはその権利を売却した
・ゲノム編集は遺伝子組み換え出ないから問題ない、審査をしない、完全に野放し
・カナダの牛乳は1リットル300円だが、消費者はそれに満足している
食の属国日本: 命を守る農業再生鈴木宣弘
三和書籍
2025/3/5
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