88歳、しあわせデジタル生活

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88歳、しあわせデジタル生活」(若宮正子)を読みました。

普段だと選ばない類のものですが、図書館で各棚の左上・右下にある本を読んでみる取り組みの一環で引き当てた本です。

著者の話(この人のことではないかもしれない)はテレビか何かで見たことがあるように思えます。

以下は「はじめに」にある内容ですが、この本で言いたいことが詰まっていると思います。
年を重ねると、どうしたって失うものの方が多くなりますよね。視力が落ちる、髪が抜ける、思い出の場所がなくなる、親しい人が旅立ってしまう。
そんな喪失体験の多いシニアの強い味方こそが、デジタルです。
デジタルは新しい技術として不自由になった体の機能を助け、暮らしの不便さを補い、オンライン上に新しい友だちを発見させてくれ、今まで知らなかった世界の扉を目の前に開いてくれます。
失うものばかりと思っていた老いの日々に、新しい可能性、学ぶことの楽しさ、生き生きとした毎日を連れてきてくれます。そう、シニアとデジタルは、とっても相性が良いのです。
知らないから手を出さないというのはもったいないですからね。
他にやりたいことが沢山あって、新たに学ぶ時間がない人もいるかもしれないが、学ぶことで、元々時間をかけてやっていたことを効率化して他の事ができるようになるかもしれないから、是非トライしてもらいたい。

88歳、しあわせデジタル生活
若宮正子
中央公論新社
2023/7/7

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