分断を促進した人が融和と結束とはちゃんチャラおかしい 1月22日の社説

今日社説:3行要約

■京都新聞:バイデン新政権 融和と結束を取り戻せるか
就任演説で「米国を結束させ、人々と国家を団結させる」と述べた。
■東京新聞:バイデン政権発足 米国の再建がかかる
就任演説では「結束」と並んで「民主主義」という言葉が幾度となく繰り返された。
■福井新聞:バイデン米大統領就任/分断克服へ問われる手腕
こうしたグローバルな課題の解決に向け、米国が国際協調路線に戻ってくることは歓迎したい。

3つともバイデン政権発足の件だが、次の視点が完全に欠如している。
・アメリカ国内の分断を促進したのは、民主党およびメディア
 例えば、不法移民の件デメリットがあったのは白人だけではない。黒人・ヒスパニックなど低所得者層にも恩恵があった。
 トランプ政権の最初と最後での黒人・ヒスパニック支持が増加したことでもそれがうかがえる。
・国際機関が中国に乗っ取られているので、それに見切りをつけた
 単純に国際機関に戻るだけでは何の解決策にもならない。
 中国に買収されたアフリカ諸国等の支持を得るための具体的方策が無ければ、オバマ政権と同じ結果となる。
 単純に戻るという話しか聞こえてこないが。

"我々の優先事項は黒人、ラテンアメリカ人、アジア人、ネイティブアメリカンが所有する小規模企業、女性が所有する企業、そして再開と再建に必要な資源への平等なアクセスを最終的に持つことである" - 次期大統領バイデン
こんな事を言う人が国民を統合できると思いますか?


今日社説:重要単語ランキング

順位重要単語関連単語
1位バイデントランプ氏、就任式、パリ協定、国際協調、新政権、分断
2位新型コロナウイルス
3位核兵器禁止条約

今日社説:一覧

新聞社説
要約
朝日新聞核兵器禁止条約の発効 廃絶元年、新たな歩みを前へ
核の脅威を国家が振りかざす愚かな時代を終わらせる。世界のそんな願いに立ち、核兵器をなくそうという「廃絶元年」の時計が動き始めた。
核禁条約は、75年の願いをへて次世代に託された大きな遺産だ。歩みを進めるのはほかでもなく、これからを生きる世代なのだ。
東京新聞バイデン政権発足 米国の再建がかかる
前任者による破壊で荒れ果てた米国を再建する−。これがバイデン新大統領の責務である。
その模範とは、自由、民主主義、人権といった価値観に裏打ちされた米国らしさであろう。ならば、米国は民主主義の立て直しを図らないと、国際社会をリードすることも、信頼回復もおぼつかない。
毎日新聞バイデン大統領就任 米国の結束どう取り戻す
米国の新しい時代は静寂と沈鬱の中で始まった。民主党のバイデン氏が第46代大統領に就任した。
中露などの権威主義に同盟国と対抗し、環境や核問題で世界と協調する。難題だが、いずれも歴史的な使命である。
読売新聞バイデン氏就任 米国の結束と底力が試される
内政、外交ともに難題が山積している中での船出だ。国民が危機感を共有し、結束へと向かう機会にしてほしい。
米国の世論が「内向き」に傾いている現状を踏まえれば、「強い米国」の復活に過度に期待するわけにもいかない。世界の安定に向けて同盟国が役割を拡大し、連携を強化する視点が重要である。
産経新聞バイデン新大統領 自由世界の団結主導を 中国への厳しい姿勢変えるな
第46代米大統領に米民主党のジョー・バイデン氏が就任した。就任演説で「米国の歴史でこれほど困難で試練に直面しているときはほとんどない」と述べ、何度も結束を呼びかけた。
コロナ禍のさなかに着々とインド太平洋地域での影響力を拡大させている現状は見過ごせない。日本政府は引き続き米国のTPP復帰を促していくべきである。
日本経済新聞入院拒否への刑事罰は厳しすぎないか
政府は22日、新型コロナウイルス感染症に対応する特別措置法や感染症法などの改正案を閣議決定した。今国会で2月上旬の可決、成立をめざす。
対象地域の知事は時短営業の命令を出せる。従わない飲食…。
日本経済新聞NHKはもっと迅速な改革を
NHKが3カ年の経営計画を発表した。2023年度までに事業支出を20年度見込み比で7.5%減らし、700億円規模の受信料引き下げ(年間受信料の約1割に相当)に踏み切る。
メディアの健全な競争環境を維持するためにも、NHKは構造改革を迅速に進める必要がある。NHKは民放各社の売上…。
沖縄タイムス[核兵器禁止条約発効]批准してこそ被爆国だ
核兵器の開発や保有、使用、核による威嚇を全面違法化する初の条約「核兵器禁止条約」がきょう効力を発する。「核なき世界」の実現へ向けた規範を歓迎したい。
まずは1年以内に開かれる締約国会議にオブザーバーとして参加してもらいたい。果たすべき役割が見えてくるはずだ。
琉球新報核兵器禁止条約発効 核抑止力の呪縛抜け出せ
史上初めて核兵器を全面的に禁止する核兵器禁止条約が、22日に発効する。核兵器の違法性が国際法によって規定され、「核なき世界」に向けた一歩を踏み出す。
軍備増強で周辺国に脅威を与える中国に対しても、外交を通じて軍縮を毅然(きぜん)と迫ることが軍拡のエスカレーションを止め、日本の安全保障につながる。核兵器禁止条約という新たな国際合意の下で、徹底した核廃絶へと踏み出す時だ。
化学工業日報温暖化対策コスト 国民広く論議を
政府は、2020年12月末に「グリーン成長戦略」を策定し50年までにカーボンニュートラルを実現するための工程表を明らかにした。気候変動への対応を成長の機会ととらえ、経済と環境の好循環を作るべく産業政策を実施するとしている。
技術開発から社会実装にいたるまで一気通貫の取り組みを進める。ただ「これならできる」と納得させるには、より具体的に内容を詰める必要がある。
南日本新聞[代表質問] 危機打開へ徹底論議を
菅義偉首相の施政方針演説など政府4演説に対する各党の代表質問がきのう、衆院本会議で始まった。新型コロナウイルスの感染が拡大し、11都府県に緊急事態宣言が再発令されているさなかだ。
衆院議員の任期満了が10月に迫る中、衆院解散・総選挙をにらんだ攻防にもなろう。野党は対案を示しながら、緊張感ある質疑を展開するべきである。
繊研新聞それでも前を向く
ビークデザインの浅野諭史社長は、タイ・チェンマイで帽子を製造・販売している。立ち上げたのは10年前。
「何とかもう1年耐え、明るいニュースをお届けできるよう頑張ります!」。その言葉に少し救われた。
しんぶん赤旗バイデン氏就任/「結束」の実現が問われている
米国でバイデン新大統領が就任し、「国民の結束」を訴えました。トランプ前政権で深刻化した分断を克服し、国民の負託にどうこたえるのか。
これとは対照的にバイデン氏は、「同盟を修復」し、「世界を指導する」と強調しています。同盟再強化でなにを目指すのか、この点では強い警戒が必要です。
ハンギョレ新聞バイデン時代、朝鮮半島平和のための「協力」を期待する
米国のジョー・バイデン氏が21日未明(現地時間20日正午)、第46代大統領に就任した。混沌と分裂のトランプ時代の4年をようやく押し出した「バイデン時代」の幕開けは、通常の米国大統領の就任とは意味が違う。
しかし、バイデン政権はトランプ前大統領の“トップダウン”の対北朝鮮外交に否定的な状況であり、トランプ政権期に韓米協調を主導したチョン前室長の起用がどのような信号を伝えるのかいぶかしいという反応もある。チョン・ウィヨン候補者が国際情勢の変化に機敏に対応し、韓国の主導的役割と朝鮮半島の平和進展を成し遂げられることを願う。
世界日報バイデン氏就任、社会分断の深刻化で前途多難
未解明の選挙不正疑惑就任式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で規模を大幅に縮小。連邦議会議事堂周辺にはバリケードが築かれ、約2万5000人もの州兵がワシントンに動員されるなど異例の事態となった。
中国との対立は、ポンペオ前国務長官が習近平国家主席を「破綻した全体主義的イデオロギーの信奉者」だと糾弾したように、イデオロギー対決の側面も色濃い。バイデン氏も対中強硬政策を取る方針を示しているが、民主主義陣営を代表する米国の大統領としてこの方針を貫けるかが焦点となる。
中国新聞案里被告に有罪判決 「金権」断ち切る契機に
2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で公選法違反の罪に問われた参院議員の河井案里被告に、東京地裁は懲役1年4月、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。検察が描いた全体の構図は、夫で元法相の衆院議員克行被告が選挙運動を仕切り、当選を得るため広島県内の県議や首長ら100人に計2900万円余りの現金を配ったというものだ。
総裁に就いてから4カ月余りたつ。いつ責任を果たすのか。
中外日報阪神淡路27回忌 未来に語り継ぐ課題
1995年1月17日の阪神・淡路大震災から26年がたった。仏教では二十七回忌に当たる節目だが、今年はコロナ禍の下、特別の年回忌になった。
コロナ禍によって犠牲者追悼の特別の年になったが、これを記憶の風化のきっかけにしてはならない。阪神・淡路大震災の体験をどのように語り継ぎ、次世代に伝えるかは宗教者にとっての大きな課題として残された。
中央日報韓国政府、「韓米同盟が最優先」と表明すべき
ジョー・バイデン氏が21日(韓国時間)、米国の第46代大統領に公式就任した。ドナルド・トランプ前大統領の熱烈な支持層がワシントン議事堂を占拠するほど極端な分裂を見せていた米国が、バイデン大統領の就任を契機に分裂した国を統合し、地に落ちた世界的リーダーシップを再建することを願う。
ただし、重要なのは行動だ。「バイデン」に象徴される米国の変化に能動的に対処し、国益を最大化する知恵を示してほしい。
京都新聞バイデン新政権 融和と結束を取り戻せるか
米国大統領にバイデン氏が就任し、新しい政権がスタートした。就任演説で「米国を結束させ、人々と国家を団結させる」と述べた。
日米関係は、安倍晋三前首相とトランプ氏のような首脳同士の個人的関係だけでなく、実務的な信頼の積み重ねが必要だ。国際情勢を見極め、柔軟に対応することが欠かせない。
人民報国益を守る中国の決意は揺るぎないもの
北京時間1月21日、中国側はトランプ政権のポンペオ、ナバロ、オブライエン、スティルウェル、ポッティンジャー、アザー、クラック、クラフト及びボルトン、バノンの各氏ら、中国に関係する問題において中国の主権を深刻に侵害し、主たる責任を負う28人に対して制裁を科すことを発表した。
我々は米国の新政権が人々の願いに沿い、理性的・客観的に中国を見て、中国側と向き合って進み、非衝突・非対立・相互尊重・協力・ウィンウィンの精神に基づき、中米関係が健全で安定した発展という正常な軌道に早期に戻る後押しをし、両国民及び世界の人々により良く幸福をもたらすことを望む。
佐賀新聞米大統領就任
憎悪と対立のトランプ時代が終わったというのに、バイデン米大統領の就任式は沈痛な雰囲気に包まれた。米国が直面する国難の大きさが楽観的なムードを消してしまったのだ。
安全保障や経済などの日米関係だけでなく、中国や朝鮮半島などの地域情勢、感染症対策や貿易、環境などの国際的なルールづくりなど日米が協力すべき分野は多い。同盟重視を掲げる新政権に日本との連携を働き掛けていきたい。
信濃毎日新聞米新政権船出 内外の連帯を実現できるか
「全霊を注いで米国を結束させ、人々を団結させる」第46代米大統領に就いたバイデン氏はリンカーンの言葉を引用しながら国民に融和を説いた。2万5千人の兵士が就任式の妨害やテロに備える光景は、隠しようのない米国内の亀裂を映す。
この視点に立てないと、気候変動や軍拡、核拡散、感染症といった大きな危機に直面する世界は連帯できない。人類社会の多様性に寛大で、人権や自由といった普遍的な価値を追求する米国を、国際社会は今こそ必要としている。
公明新聞ワクチン接種 かつてない大事業、必ず成功を
コロナ禍収束への決め手となるワクチン接種を、何としても成功させなければならない。公明党は20日、石井啓一幹事長を本部長とする「新型コロナウイルスワクチン接種対策本部」を設置した。
言うまでもなくワクチン接種は、個人の健康を守り、感染のまん延を防ぐことが目的だ。この点も国は、しっかりと国民に伝えてもらいたい。
北海道新聞鳥インフル 教訓生かし対策万全に
千葉県から赤平市の農場に出荷されたアイガモのひな約600羽が、高病原性鳥インフルエンザに感染している恐れがあるとして、きのう殺処分された。鳥インフルは昨年11月から全国の養鶏場などで感染が相次ぎ香川、岐阜など15県に広がっている。
しかし、産地のイメージが傷つき風評被害も懸念される。警戒を強め、水際対策を進める必要がある。
北海道新聞バイデン大統領 協調と融和へ指導力を
米国の第46代大統領にジョー・バイデン氏が就任した。厳戒態勢となった就任式が象徴するように、社会が深刻な分断を抱える中での多難な船出となる。
中国やロシアといった権威主義国家が台頭する中、日本など民主主義の価値観を共有する国が結束して対応することが欠かせない。北朝鮮の非核化に向けた取り組みや、トランプ前政権が離脱したイラン核合意への復帰といった問題についても、各国と連携して対処を急ぐべきだ。
南日本新聞[米大統領就任] 負の遺産 克服できるか
米国の第46代大統領に民主党のジョー・バイデン氏が就任した。就任演説で「全霊を注いで米国を結束させ、人々や国家を団結させる」と表明した。
団結こそが前進の道だ」。バイデン氏の呼び掛けに米国民が応え、大国は生まれ変われるのか注目したい。
宮崎日日新聞バイデン米大統領就任
憎悪と対立のトランプ時代が終わったというのに、バイデン米大統領の就任式は沈痛な雰囲気に包まれた。米国が直面する国難の大きさが楽観的なムードを消してしまった。
安全保障や経済などの日米関係だけでなく、中国や朝鮮半島などの地域情勢、感染症対策や防疫、環境などの国際的なルールづくりなど、日米が協力すべき分野は多い。同盟重視を掲げる新政権に日本との連携をさらに働き掛けていくことが重要になる。
山形新聞バイデン米大統領就任 理想の灯掲げ和解実現
憎悪と対立のトランプ時代が終わったというのに、バイデン米大統領の就任式に祝祭的な雰囲気は薄かった。米国が直面する国難の大きさが楽観的なムードを消してしまったのだ。
安全保障や経済などの日米関係だけでなく、中国や朝鮮半島などの地域情勢、感染症対策や貿易、環境などの国際的なルールづくりなど日米が協力すべき分野は多い。同盟重視を掲げる新政権に日本との連携を働き掛けていきたい。
山陰中央新報バイデン米大統領就任/再び理想の灯をともせ
憎悪と対立のトランプ時代が終わったというのに、バイデン米大統領の就任式は沈痛な雰囲気に包まれた。米国が直面する国難の大きさが楽観的なムードを消してしまったのだ。
安全保障や経済などの日米関係だけでなく、中国や朝鮮半島などの地域情勢、感染症対策や貿易、環境などの国際的なルールづくりなど日米が協力すべき分野は多い。同盟重視を掲げる新政権に日本との連携を働き掛けていきたい。
山陽新聞バイデン米大統領 多難でも結束へ力尽くせ
米国の第46代大統領に、民主党のジョー・バイデン氏(78)が正式に就任した。史上最高齢での就任となる大統領にとって厳しい船出になるのは間違いない。
日本も、北朝鮮による拉致問題などで米国頼みを続けてきた。日米同盟の今後のあり方も含めて、新政権と早急に話し合う必要がある。
愛媛新聞バイデン米大統領就任 民主主義の強靱さを示すとき
異例の厳戒態勢の中、バイデン米大統領が就任した。「全霊を注いで米国を結束させる」。
就任演説では、ト……。
日刊工業新聞バイデン大統領就任 国際協調への回帰を歓迎したい
米国の国際協調路線への回帰を素直に歓迎したい。ただ新型コロナウイルス感染症対策や中国との覇権争いなど、対処すべき課題が待ち構えている。
米国が世界のリーダーとして国際秩序を主導する時代は去った。民主主義という価値観を共有する国々が、経済回復や気候変動対策など、地球規模の課題解決に協力して取り組む、真の国際協調へ歩みだす時だ。
日本農業新聞米国新大統領就任 国際協調への転換急げ
民主主義の土台が揺れる米国で、民主党のバイデン氏が第46代大統領に就任した。トランプ前大統領が残した分断と対立は内外に混乱をもたらした。
一方、農畜産物の一層の市場開放など無理筋な要求は決然と拒否すべきだ。それが対等な同盟関係といえよう。
朝鮮日報セウォル号デマ勢力、権力を握って金もうけもやっている
2016年、インターネット放送「ナヌン・コムスダ(私は小ざかしいの意、通称ナッコムス)」出身の金於俊(キム・オジュン)氏は、朴槿恵(パク・クンへ)政権がセウォル号をあえて沈めた後、航跡データに手を加えたといういわゆる「故意沈没説」を主張した。
最初から「政治」であって「闘争」なので、自分の主張が虚偽だと判明しても少しも恥ずかしくない。今、韓国はこんな人々が権力を握り、カネまで稼いでいる。
朝鮮日報「韓日関係は安定」「新たな南北連絡機構」…ばかげた外交安全保障報告
韓国統一部(省に相当、以下同じ)は21日の新年業務報告で「南北共同連絡機能を再開する方策を提案したい」との方針を伝えた。北朝鮮が韓国の資産である南北連絡事務所を爆破したことについては一言も批判せず、逆に新たな連絡機構を設置するというのだ。
北朝鮮の核保有を認めた方が米国にとっても利益だということだ。4年にわたり変化のない文在寅政権の外交・安保ラインのばかげた認識には言葉が詰まるばかりだ。
東奥日報敵対勢力との和解実現を/バイデン米大統領就任
憎悪と対立のトランプ時代が終わったというのに、バイデン米大統領の就任式は沈痛な雰囲気に包まれた。米国が直面する国難の大きさが楽観的なムードを消してしまったのだ。
安全保障や経済などの日米関係だけでなく、中国や朝鮮半島などの地域情勢、感染症対策や貿易、環境などの国際的なルールづくりなど日米が協力すべき分野は多い。同盟重視を掲げる新政権に日本との連携を働き掛けていきたい。
熊本日日新聞バイデン新大統領 「結束」で民主主義再生を
米国の第46代大統領に民主党のジョー・バイデン氏(78)が就任した。就任演説で「民主主義が勝利した」と宣言。
閣僚人事でも、オバマ政権で政府高官を務めた即戦力を起用しつつ、非白人と女性を積極登用した。多様性を重視する政権が確かな結果を残すことを期待したい。
熊本日日新聞河井案里議員有罪 辞職して説明するべきだ
2019年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた参院議員河井案里被告(47)に、東京地裁は21日、懲役1年4月、執行猶予5年の判決を言い渡した。案里議員は、既に有罪が確定した公設秘書との連座制適用による当選無効を求める行政訴訟も起こされている。
党本部は19年4~6月に夫妻側に破格の計1億5千万円を提供しており、これが買収資金の原資になった可能性も指摘されている。今回の有罪判決を踏まえ、安倍氏らや党本部も説明責任を果たすべきだ。
神戸新聞バイデン新大統領/「再生」への希望が託された
バイデン米政権が発足した。過去最高齢となる78歳の新大統領を待ち受けるのは、かつてない試練の数々である。
中国が台頭し、世界が多極化しつつある中、米国が国際社会での指導力を取り戻す必要性は増している。民主主義国の一員として、日本が世界で果たす役割もバイデン時代に鋭く問われるに違いない。
福井新聞バイデン米大統領就任/分断克服へ問われる手腕
「真実を守り、うそを打ち破る義務と責任がある」と就任演説で語ったバイデン米大統領。増幅したフェイク(偽情報)が分断と敵対心をあおり続け、議会襲撃という民主主義の根幹を揺るがす事態にまでに至ったトランプ前政権への痛烈な批判に映る。
菅義偉首相は、バイデン氏就任に祝意を表明するとともに「国民に結束を訴えた、大変力強い演説だった」と感想を語った。多くの国民が首相自身に求めているのも、そうした心に響く演説であることを理解した上での発言なのか、違和感を禁じ得なかった。
福島民友新聞バイデン大統領就任/国内の融和と信頼回復急げ
厳戒態勢の中、異例の船出となった。米国のバイデン新大統領が米国と世界を覆う不安と停滞感をどう打破するのかが注目される。
経済成長の著しいアジアは、米国が国際社会で存在感を保っていく上で重要な地域だ。米国との政治的距離が近い日本は、米国とアジアの互恵関係の構築を進めていかなければならない。
秋田魁新報米新大統領就任 分断解消が最優先課題
米国の新大統領に民主党のジョー・バイデン氏が就任した。国内的には新型コロナウイルスの感染に歯止めをかけ、対外的には国際協調路線に復帰してトランプ前政権下で進んだ孤立からの脱却を図る。
対立が深まっている米中関係や、北朝鮮の非核化を目指す米朝交渉など、東アジアを巡る問題も積み残されている。バイデン政権が日本をはじめ関係国との緊密な意思疎通を保ちながら、国際社会で指導力を発揮していくことを期待する。
科学新聞2021年1月22日号
コロナ禍の困難な時代にこそ、創業期のベンチャーが大きく成長するチャンス。「京大創業者応援ファンド(仮称)」創設の発表記者会見で、京都エンジェルファンドの山本康正社長は話した▼ベンチャー白書によると、2018年のベンチャーキャピタル投資は、米国14兆4573億円、欧州1兆861億円、中国3兆5370億円、日本2778億円と、日本のVC投資は極端に低い。
また東京周辺地域であれば、出身大学とは関係なく、そうしたネットワークに入ることは難しくない▼地方の金融機関や大学なども創業支援の取り組みを進めているものの、創業経験のあるOBから気軽にアドバイスを受けたり、悩みを相談するということとは少し違う。政府には、こうしたネットワークの構築など、地方大学発ベンチャーを支援する取り組みが求められている。
薬事日報コロナワクチン接種で終息なるか
新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種体制構築に向けた取り組みが、国内でも各自治体などで始まった。昨年12月にファイザーが承認申請を行ったmRNAワクチンが特例承認の適用などによって、順調に審査が進めば来月中旬以降にも承認される見通しで、第1弾の接種はファイザーのワクチンで行われることになる。
今も世界規模でワクチン接種の取り組みが進められているが、その効果を判断するには年単位での観察が必要になるだろう。まずは、ワクチン接種が進むことにより効果が発揮され、新型コロナウイルス感染症の完全終息への道が開ける年となることを切に願いたい。
西日本新聞バイデン新政権 まずは民主主義の再生だ
首都ワシントンは連邦議会議事堂乱入事件の記憶がまだ生々しく、祝賀ムードに沸く大観衆の代わりに目立ったのは武装した兵士の厳戒態勢だった。重苦しい空気が漂う中での異例の船出である。
中国との対立が先鋭化していくと見越しているのだろう。中国に対しては、日本など同盟国、友好国と連携し、民主主義の尊重を粘り強く中国に働き掛けていくべきだ。
赤穂民報民意拒否するだけの理由あったのか
住民投票条例案を審議した上郡町議会の臨時議会を傍聴した。議会のルールに基づく手順を踏んで採決されたことは間違いないのだが、一連の審議の中で疑問に感じたことがいくつかある。
町長及び条例案に反対した議員には、町民への説明責任が求められる。<前の記事次の記事>ツイート関連サイト:【関連記事】上郡町の住民投票条例案町議会が否決掲載紙面(PDF):2021年1月23日号(2401号)2面(4,876,994byte)。
陸奥新報無袋リンゴ輸出「コロナ下の情報発信に工夫を」
県産無袋リンゴのベトナムでの販売が始まる。有袋果より生産コストを抑えることができ、販売価格を若干安くできることから、関係者からは販路拡大を期待する声が上がる。
各国のリンゴ生産技術は年々高まっており、輸出をめぐる競争は激化する一方だ。その中で勝ち抜くためにも、より効果的な情報発信に努めたい。
高知新聞【バイデン大統領】「民主主義の勝利」を前へ
米民主党のジョー・バイデン氏が大統領に就任した。就任演説で「民主主義は勝利した」と宣言した。
意見の相違を分裂へと向かわせないためには、「ほんの少しの寛容さと謙虚さ」が必要だとバイデン氏は述べた。「民主主義の勝利」をさらに進める政権運営を期待したい。

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