あきれ果てる琉球新報のエセ徴用工社説

琉球新報の「元徴用工韓国政府案 被害者が納得する解決を」をピックアップ。

社説のタイトルからして、あきれ果てるモノなのだが、中身はもっとヒドイ。
韓国政府が当事者や国民を説得するのは容易ではない。日本側は加害者として、被害者が納得する解決を目指す責任がある。
アホじゃね?

・条約で解決済みの事案
・元徴用工と言うが、実際は単なる募集工

ということで、日本には一切の責任は無い。

今日の社説:3行要約

■世界日報:首相の施政方針 目指す国家像が見えない
「防衛力の抜本的強化」を「強い覚悟」で決断したのもそれが背景にある。
■読売新聞:施政方針演説 課題解決へ具体策掘り下げよ
反撃能力の保有や装備の充実などで、自衛隊の能力を向上させる狙いは妥当だ。
■毎日新聞:施政方針演説 空疎に響く首相の「決断」
そうであるなら、国会で正面から説明し、与野党による審議を尽くさなければならない。




今日の社説:重要単語ランキング

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1位首相防衛力、財源、少子化対策、議論、賃上げ、敵基地攻撃能力、岸田文雄、具体策、増税、通常国会、先送り

今日の社説:一覧

新聞社説
要約
朝日新聞施政方針演説 反省なき「決断」の強調
国民的議論を経ていない「決断」を、事後的に説明する場だと心得ているのなら、国会軽視もはなはだしい。
もはや終わった問題だと片付けるなら、信頼回復はおぼつかないと心すべきだ。
朝日新聞物価高と春闘 十分な賃上げが必須だ
歴史的な物価高のもとで、春闘の議論が本格化する。賃金が物価以上に伸びなければ、働き手の生活は苦しくなり、個人消費の腰折れや景気への悪影響にもつながりかねない。
継続的な賃上げこそが経済の好循環を生み、持続的な成長には人への投資が欠かせない。その共通認識を労使で深める機会にすべきだろう。
毎日新聞施政方針演説 空疎に響く首相の「決断」
通常国会が開会した。昨年末に相次いで打ち出された重要政策の大転換について、政府の姿勢を問いただす場となる。
しかし、国会審議を通じて政策を練り上げるのが、議会制民主主義の本来の姿である。真摯(しんし)な態度で臨まなければ国民の理解は得られない。
毎日新聞テニスの国枝選手引退 パラ競技の価値を広めた
車いすテニスの国枝慎吾選手が現役引退を表明した。
現役時代とは異なる形で競技の魅力を伝え、より多様な社会の実現につながる活躍を期待したい。
東京新聞首相施政方針 政策転換の説得力欠く
通常国会が始まった。岸田文雄首相は施政方針演説で、防衛力の抜本的強化、原発の建て替えや運転期間の延長方針などを表明したが、説明は不十分で説得力に乏しい。
あす代表質問が始まる。野党は首相の方針や政策転換の妥当性を厳しく問い、首相も疑問や不安に正面から答えるよう望みたい。
東京新聞春闘スタート 労組は不退転の覚悟で
春闘がスタートした。連合の芳野友子会長=写真=と経団連の十倉雅和会長が会談し、賃上げの必要性では一致した。
今春闘は労組の存在意義をかけた闘いでもある。掲げた目標を必ず勝ち取ってほしい。
読売新聞施政方針演説 課題解決へ具体策掘り下げよ
内政、外交の課題に真正面から取り組もうという意気込みは伝わってきたが、肝心の具体策は乏しかったと言わざるを得ない。今後の国会審議で掘り下げて論じてほしい。
NHK党の参院議員は今も海外にとどまり、国会を欠席し続けている。このような国会の権威を揺るがす事態を、与野党は放置するつもりなのか。
読売新聞闇サイト強盗 指示役を摘発し全容解明急げ
インターネットを悪用した強盗などの事件が続発し、治安を揺るがしている。警察は、犯行グループの摘発と全容解明を急がねばならない。
名簿はどのように作られたのか。解明すべき点は多い。
産経新聞通常国会召集 抑止力高める議論をせよ
通常国会が23日、召集された。岸田文雄首相は施政方針演説で、日本が置かれた現状について、「再び歴史の分岐点に立っている」との認識を示した。
防衛力の強化と憲法改正は表裏一体である。改憲原案の策定に向けて、強い指導力を発揮してもらいたい。
産経新聞国枝の引退 記録と記憶に残る王者だ
誰よりも強く、誰からも慕われた。これほどの王者は、二度と現れないのではないか。
日本のスポーツ界には、国枝の知見が必要だ。これからも車いすテニスとパラ競技の魅力を発信し続け、後進を導いてほしい。
日本経済新聞首相は負担増含め政策実現の道筋を示せ
通常国会が召集され、岸田文雄首相が施政方針演説に臨んだ。
そのためには具体的材料をきちんと示すのが先決だ。結論ありきやその場しのぎの姿勢に終始することなく、野党の疑問や意見に正面から向き合う論戦を望みたい。
日本経済新聞土地の管理は地域の役割だ
持ち主がわからず放置されている所有者不明土地の管理を改善する対策が順次、動き出している。対策を担うのは主にそうした土地を抱える自治体や地域の組織だ。
地道な土地管理の取り組みが地価を支え、安全で魅力ある地域づくりにつながる。
琉球新報元徴用工韓国政府案 被害者が納得する解決を
「戦後最悪」と言われる日韓関係の原因とされてきた元徴用工訴訟問題について、韓国政府が、日本企業の賠償支払いを韓国政府傘下の財団に肩代わりさせる解決案を公表した。
ドイツのように、関係企業が被害賠償の基金を創設するなど、将来の抜本的な解決に向けた努力が必要だ。
沖縄タイムス[首相施政方針演説]具体策語らぬは無責任
通常国会が召集され、岸田文雄首相が、今後1年間の国政の基本方針を示す「施政方針演説」を行った。
軍事抑止力を強めるだけでは、かえって地域の緊張を高めることになりかねない。「島が再び戦場になるのでは」という県民の不安に、国会は正面から向き合うべきだ。
しんぶん赤旗首相施政方針演説/軍事栄えて民滅ぶ道 許されぬ
通常国会が開会し、岸田文雄首相が施政方針演説を行いました。年頭の施政方針演説は、政権がその年に重視する基本方針を国民に明らかにするものです。
国民の不信を招いている政権に、もはや政治のかじ取りは任せられません。平和・憲法・暮らしを壊す岸田政権を包囲し、退陣に追い込むために力を合わせましょう。
公明新聞民生委員の欠員深刻 地域福祉の担い手確保に知恵絞れ
民生委員のなり手不足が深刻だ。地域福祉を支えるため、人材確保に知恵を絞る必要がある。
創設から100年以上続く民生委員制度の成果を踏まえた上で、将来を見据えた議論を求めたい。
信濃毎日新聞施政方針演説 お題目を並べるだけでは
数々の決意表明が空疎に響く。通常国会が開会し、岸田文雄首相が施政方針演説を行った。
唐突に方針を打ち出し、本質論議をうっちゃる。あとは野となれ山となれだとするならば、「岸田流」はあまりにも無責任だ。
信濃毎日新聞集合住宅火災 最後のよりどころでなぜ
亡くなった4人は77~86歳の男性で、1人暮らしだった。路上生活で保護された人、事業に失敗した人、長期間の肉体労働で体調を崩した人…。
住まいの保障は喫緊の課題だ。国も自治体も本腰を入れて具体策を考えていかねばならない。
京都新聞通常国会開会 政策転換の根本的議論を
政府が拙速に重ねる重要政策の転換を追認するのか、「国権の最高機関」として存在意義がかつてなく問われる通常国会が始まった。
反撃能力への評価などで立場の違いも抱えるが、国会を軽視する政権を野党の連携で厳しくチェックし、緊張感のある論戦で役割を果たしてもらいたい。
新潟日報通常国会開幕 納得いく議論尽くさねば
政策転換が正しいかどうか、与野党は国民が納得のいく議論を尽くさねばならない。通常国会が23日開会した。
エネルギー政策や憲法などスタンスの違う問題もある中で、共闘態勢を維持できるか。今国会こそ野党の存在意義をしっかりと示さなくてはならない。
西日本新聞施政方針演説 痛みに触れずに何を語る
通常国会が開会した。岸田文雄首相の施政方針演説は拍子抜けの感が否めない。
岸田内閣の支持率が低迷していても、各野党の支持率が上向かないことにもっと危機感を持つべきだ。野党も正念場である。
北海道新聞首相の施政方針 懸念への説明が足りぬ
通常国会が召集され、岸田文雄首相が施政方針演説を行った。
コロナ対策では、感染法上の位置付けを春に5類に引き下げる方向で検討する意向を示した。国会で医療体制の拡充などを議論し、是非を判断しなければならない。
北海道新聞安全操業交渉 再開の道筋を探りたい
北方四島周辺海域で日本漁船が行う今年の安全操業を巡り、ロシア側が政府間交渉に応じない方針となり出漁は当面困難になった。
ウクライナ情勢の深刻化でロシアとの交渉打ち切りを求める国内世論が広がる懸念もある。岸田文雄政権は漁業交渉の重要性と展望を示す必要がある。
河北新報通常国会召集 国の行方を左右する分水嶺
次々に打ち出した政策はいずれも国の行く末を大きく左右する。きのう召集された第211通常国会の議論は、その分水嶺(れい)となる。
首相は就任2年目に入り、リーダーとしての資質に厳しい目が向けられ始めている。失政を繰り返せば「岸田降ろし」の動きが公然化しかねないことを付言しておきたい。
静岡新聞首相施政方針演説 少子化対策 本気度示せ
通常国会が召集され、冒頭で岸田文雄首相が国政の基本方針を示す施政方針演説を行った。
納得できる根拠を示して説明してほしい。野党も論戦を通じて検証する必要がある。
神戸新聞通常国会開幕/「信頼と共感」取り戻す論戦を
ウクライナ危機が長期化の様相を見せ、エネルギーや原材料の世界的な供給不足による物価高騰が、国民生活を脅かしている。
今国会でも政策転換の是非を徹底的に問い、政治に緊張感を取り戻してもらいたい。
中国新聞施政方針演説 民意置き去り許されぬ
通常国会がきのう開会した。岸田文雄首相は施政方針演説で「歴史の転換点」を強調した。
ならば有言実行を強く求める。議論を尽くし、国民の理解が深まらない場合は、柔軟に見直す「決断」をしてもらいたい。
日本農業新聞JA全国女性大会 多様な社会へ扉開こう
第68回JA全国女性大会がきょうから始まる。農業・農村の発展の鍵は「多様性」の尊重にある。
全国女性大会を通し、誰もが輝く組織へ、機運を高めよう。編注=●はクローバーマーク。
山陽新聞通常国会開幕 もっと踏み込んだ説明を
通常国会が開幕した。
徹底した論戦でチェック機能を発揮できるか。力量が問われることになろう。
世界日報首相の施政方針 目指す国家像が見えない
通常国会の冒頭、岸田文雄首相が施政方針演説を行った。
だが、国内外には先送りできない課題が山積している。与野党は国益のため立場を超えて立法化作業に臨むことが肝要であることを肝に銘じるべきだ。
茨城新聞施政方針演説 負担増含め具体策示せ
先送りできない課題に正面から向き合うと言うのであれば、自らが考える具体策を明確に語り、国民の理解を得る努力を尽くすべきだろう。だが、その決意が示されたとは言い難い。
野党も論戦を通じて対立軸を明確にしてもらいたい。そのためにも首相は「今後検討する」という答弁は一切封じ、徹底的な議論を行うよう求めたい。
秋田魁新報通常国会開幕 具体策明示、首相の責任
通常国会が開幕し、岸田文雄首相が施政方針演説を行った。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家の関係は不透明なまま。岸田首相は自民総裁として党内の実態把握を進め、国民の疑念を払拭すべきだ。
山形新聞施政方針演説 負担増含め具体策示せ
先送りできない課題に正面から向き合うと言うのであれば、自らが考える具体策を明確に語り、国民の理解を得る努力を尽くすべきだろう。そのような決意が十分伝わっただろうか。
野党も論戦を通じて対立軸を明確にしてもらいたい。そのためにも首相には「今後検討する」という答弁ではなく、徹底的な議論を行うよう求めたい。
福島民友新聞施政方針演説/財源見据えた議論求めたい
激変する世界情勢や、少子化への対応が日本の直面する喫緊の課題であることに異論はない。
ほかの課題に埋没させることなく、責任ある取り組みを求めたい。
福島民報【通常国会召集】首相の覚悟問われる
岸田文雄首相は23日の施政方針演説で、防衛力増強など国策の大転換につながる政策実現への具体的な道筋は示さなかった。
信を問われる正念場と、岸田首相は肝に銘じて臨むべきだ。与野党の論議の行方も注視していかねばならない。
福井新聞首相の施政方針演説 議論のたたき台示さねば
通常国会が召集され、岸田文雄首相が施政方針演説を行った。
そのためにも首相は議論のたたき台となる具体策を示すべきだ。「今後検討する」との答弁を一切封じ、正面から論戦に向き合わねばならない。
山陰中央新報施政方針演説 負担増含め具体策示せ
先送りできない課題に正面から向き合うと言うのであれば、自らが考える具体策を明確に語り、国民の理解を得る努力を尽くすべきだろう。だが、その決意が示されたとは言い難い。
野党も論戦を通じて対立軸を明確にしてもらいたい。そのためにも首相は「今後検討する」という答弁は一切封じ、徹底的な議論を行うよう求めたい。
高知新聞【施政方針演説】「大転換」に議論深めよ
「信頼と共感」を政策遂行の原動力とするには、まず十分な説明と議論を通して理解を求めることだ。そうした姿勢が揺らぐようでは信頼と共感は遠のく。
野党の責任も大きい。論戦の充実を求めたい。
佐賀新聞「施政方針演説」負担増含め具体策を示せ
先送りできない課題に正面から向き合うと言うのであれば、自らが考える具体策を明確に語り、国民の理解を得る努力を尽くすべきだろう。だが、その決意が示されたとは言い難い。
野党も論戦を通じて対立軸を明確にしてもらいたい。そのためにも首相は「今後検討する」という答弁は一切封じ、徹底的な議論を行うよう求めたい。
東奥日報負担増含む具体策を示せ/施政方針演説
通常国会が召集され、岸田文雄首相が施政方針演説を行った。
野党も論戦を通じて対立軸を明確にしてもらいたい。そのためにも首相は「今後検討する」という答弁は一切封じ、徹底的な議論を行うよう求めたい。
南日本新聞[コロナ「5類」へ] 国はリスク含め説明を
岸田文雄首相は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを今春、季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げると表明した。
鹿児島県などではインフルエンザの患者数も増えている。発熱などの症状がある人は外出しないなど従来の感染防止の基本を忘れてはならない。
宮崎日日新聞コロナ5類移行
岸田文雄首相は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを、今春に季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げると表明した。
重症化して苦しむ目の前の高齢コロナ患者らを救うことを最優先してほしい。
日刊工業新聞通常国会の焦点(中)防衛財源「将来世代」負担に懸念
岸田文雄首相は国民的議論を置き去りにした防衛政策の内容を通常国会で丁寧に説明し、懸案の財源についても審議を尽くしてもらいたい。
中国とは間断のない意思疎通に努め、緊張緩和につなげる外交こそ日本に求められている。「対立」の一方で新たな「協力」関係を模索したい。
陸奥新報三村知事退任表明「駆け抜けた5期20年」
6月投開票の知事選に、現職の三村申吾氏が不出馬を表明した。
ともに三村県政が築いた礎を引き継ぐことを表明しているが、改善すべきは新たな感覚を発揮し、政策を競い合ってほしい。
桐生タイムス里山の資源を見直そう
経験や技術でたけた地域の大人が先生役となって子どもに実践の場を提供する「きりゅうまちの先生見本市ミニ」というイベントに毎回足を運んでいる。
熱源として、明かりとして、人を和ませる効能は東日本大震災後のろうそくの火などでも証明済み。里山再生という目標も視野に、本気で取り組むときだ。
滋賀報知新聞摩訶不思議な比例選挙制度
NHK党のガーシー参院議員がインターネットの動画投稿サイトを使って第三者を脅迫・中傷などをしたとして、警視庁はガーシー氏の関係先を家宅捜査したことが報じられた。
政党の力で議席を持つからには政党の政策には「異」を唱えられない摩訶不思議な選挙制度だ。
壱岐新報高齢者の命を奪いかねない感染拡大
新型コロナの感染が広がりつつある…こう書くと必ずと言っていいほど「新型コロナは風邪と同じ。何をそうあおるのか。
「守るべき時に守るべき人を守る」。我良しの考えを今一度見直してもらいたい。
繊研新聞新たな成長の起点「癸卯」
業界団体や企業の新年会・賀詞交歓会のリアル開催が増えている。
今年はというと、年初の今は感染症も世界情勢も落ち着きが見通せない。経済の停滞が終息し、世界が良い方向に進み始める起点の年になることを切に願う。
ブライダル産業新聞ブライダル会場の格差が拡大する2023年
2023年の幕が開けた。勝負の年始集客シーズンであるが、人気会場は今年も順調なスタートダッシュを切っているようだ。
つまり施行数が多ければオリジナルが実現でき、少なければ既成の商品しか販売できない。オリジナル商品を持っているどうかで、持込み率にも影響してくる。

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