立憲民主党?そりゃダメでしょ。まともな人は自民・国民民主に行ったし。

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読売新聞の「野田立民新代表 中道路線で挙党態勢築けるか」をピックアップ。

 党内で一定の勢力を保っている左派系議員は、原子力発電を含むエネルギー政策では「原発ゼロ」を 頑 なに主張している。防衛費の大幅な増額にも反対している。
 泉氏も代表就任当初は、中道路線を目指したが、左派の反発を受け、どっちつかずに終わった。
 野田氏は、安保やエネルギーなどに関する党の基本政策を、より現実的な内容に改められるかどうかが問われる。
そもそも民主党政権時代の反省ができていない時点でダメですわ。
解党して、維新・国民民主、共産・れいわに行けばよいですよ。

新聞社説
要約
朝日新聞知床社長逮捕 安全最優先 再確認せよ
北海道・知床半島沖で観光船が沈没し、20人が死亡、6人が行方不明となっている事故から2年半がたつ。
旅客業を営む事業者が、何よりも優先すべきは安全である。業界全体がいま一度、その鉄則を再確認する機会としなければならない。
朝日新聞野田立憲代表 政権選択肢 具体化急げ
今秋にも想定される衆院選で、政権交代をめざす野党第1党の立憲民主党が、新しい代表に野田佳彦元首相を選んだ。
そのうえで、より幅広い国民の支持を得るには、格差是正やセーフティーネットの拡充といった、生活に直結する分野で、立憲らしい具体策を明確に示す必要がある。
毎日新聞立憲新代表に野田氏 政権担い得る力量示す時
立憲民主党の新代表に野田佳彦元首相が選出された。政権に批判的な民意の受け皿になることができるか。
「自民1強」が続き政治の緊張感が失われて久しい。国民の政治不信が募る中、政権を託すに足る信頼感を取り戻し、最大野党の存在意義を示す時である。
毎日新聞米4年半ぶりの利下げ 政策転換の影響に注視を
景気後退を回避しつつ、インフレの再燃も防げるか。米経済が正念場を迎えている。
異次元緩和の手じまいを進める日銀は、FRBとは逆方向の利上げ局面にある。日米金利差の縮小に伴う急激な円高・ドル安など市場の変動に注意を払わなければならない。
東京新聞野田立民代表 政治改革は言行一致で
立憲民主党の新代表に野田佳彦元首相(67)が選ばれた。次期衆院選で有権者に政権交代を訴えるには、政治改革の覚悟を示し、自民党との違いを明確にする必要がある。
政治改革だけでなく、私たちの暮らしがどう変わるのか、政策を幅広く、分かりやすく語ってほしい。
東京新聞膨らむ内部留保 社会への還元が足りぬ
財務省が今月上旬に公表した法人企業統計によると、企業の内部留保は2023年度末に初めて600兆円を超え、12年連続で過去最大を記録した=グラフ。
大企業を中心とする経営者は今こそ、ため込んだ資金の活用に知恵を絞り、日本経済の再生に貢献すべきだ。それこそが企業の社会的責任にほかならない。
読売新聞野田立民新代表 中道路線で挙党態勢築けるか
現実的な中道路線を掲げる野田佳彦元首相ならば、自民党に失望した保守層を取り込める、と期待されたのだろう。
共産党との関係をどう整理するか、野田氏は早急に答えを出さねばならない。
読売新聞知床沈没逮捕 荒天で出航させた責任免れぬ
多くの命が失われた観光船の沈没事故は、発生から2年半を経て刑事事件に発展した。なぜ惨事は防げなかったのか。
知床の事故から歳月が流れ、危機意識が薄れているのなら、それこそが事故防止の最大の敵である。
産経新聞立民代表に野田氏 「保守色」は感じられない
立憲民主党臨時党大会で、野田佳彦元首相が党の創設者である枝野幸男元代表らを破り新代表に就任した。
皇統断絶を意味する「女系天皇」につながりかねない危うい議論でもある。今上天皇まで貫いてきた男系(父系)継承を守る立場をとってほしい。
産経新聞知床事故社長逮捕 再発防止に資する公判を
悲惨な事故から2年5カ月を経ての逮捕である。乗客家族の多くが「長かった」と同じ言葉を口にした。
当然の感情である。刑事責任はそうした処罰感情とも無縁のものではないはずだ。
日本経済新聞立憲民主党新代表は野党結集へ政策の軸を示せ
立憲民主党の新代表に野田佳彦元首相が就任した。政権奪還を掲げて代表選を勝ち抜いた以上は、有権者の期待に応える体制づくりが急務となる。
野党勢力が乱立したままでは選挙で不利になり、一方で政策の違いを度外視した共闘では再び失望を招きかねない。その狭き道を切り開く指導力が立民の新執行部には求められる。
日本経済新聞富士登山の持続可能な道探れ
富士山の登山シーズンが終わった。今年から初めて山梨県側で規制が導入されたことで注目されたが、危険な夜間登山が激減するなどの効果があったという。
富士山に限らず山岳地域の自然が厳しいことを、登山者一人ひとりが認識しなければならない。増加傾向にある外国人を含め、ルールやマナーの啓発強化も来年に向けた課題だ。
日本教育新聞生成AIの利活用 ガイドライン、早く確定を
「生成AIの利活用」という言葉が、教育界でも聞かれるようになってきた。
こうした状況を踏まえると、現在示されている「生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」が早く「確定版」となることを期待したい。
東亜日報外食ブランドの巧妙な二重価格、消費者への欺瞞ではないか
大手フランチャイズの飲食店を中心に、配達アプリでの注文価格が売り場での販売価格より高い「二重価格制」が広がっている。
政府は、自律規制を掲げて手をこまねいてばかりいないで、合理的な意見収集と仲裁で積極的に合意を導き出さなければならないだろう。
朝鮮日報開校20年を迎える脱北青少年向け学校、歓迎ではなく忌避する韓国社会
北朝鮮から逃れてきた脱北青少年のための代案学校(オルタナティブスクール)「黎明学校」が今月27日に開校から20年を迎える。
このように必要とされる良いことをする学校を忌避施設と考える一部地域住民の認識がまずは変わらねばならない。ソウル教育庁や自治体も問題解決に向け積極的に動いてほしい。
朝鮮日報すでに中国に追い抜かれた韓国がさらに差を付けられても仕方ない理由
韓国貿易協会の依頼により、中国で活動している韓国企業関係者30人に深層インタビューを行った報告書の草案で「半導体を除けば中国は全てにおいて韓国に追い付き、あるいは追い抜いた」という結論を下したという。
韓国がありとあらゆる規制のせいで「慢慢地」な国と化している間に、巨大な中国が革新に向かって恐るべき速度で走っている。こうした現実をきちんと認識しなければならない。
琉球新報立憲新代表に野田氏 政府与党との差異明確に
4人が立候補した立憲民主党の代表選は23日に投開票され、元首相の野田佳彦氏が新代表に選出された。
国民の多くが納得していない改正政治資金規正法の問題もある。自民は政局に走った性急な衆院解散は慎み、新たな党首同士の下での論戦を正面から受けて立つことだ。
沖縄タイムス立民新代表に野田氏 「政権構想」明確に語れ
立憲民主党の新しい代表に野田佳彦元首相が選出された。自民派閥の裏金事件や自民党と旧統一教会の関係を巡り、政治に厳しい目が注がれている。
まずは党内が一致しなければ、他党との連携はおぼつかない。次期衆院選に向け、挙党態勢の構築が求められる。
しんぶん赤旗被爆者認定訴訟/国は控訴せず被爆者と認めよ
「被爆者と『同等』とするなら、被爆者と認めればいい」。
これを変えるためには核兵器廃絶を求める世論とともに政治の変革が必要です。
公明新聞党2040ビジョン 将来不安の解消へ改革案を提示
国民が抱える将来不安や「生きづらさ」を解消し、希望を届ける新たな社会の構築に全力を挙げたい。
国民的合意形成にも尽力したい。
信濃毎日新聞健康保険証の廃止 総裁選で見直しの議論を
現行の健康保険証を当初の政府方針通りに廃止すべきか否か。この問いは、各候補が国民の医療を受ける権利の保障をどこまで真剣に考えているかを見極める試金石である。
このままでは保険診療を受けられなくなる人が大量に出る恐れがある。立ち止まらなくてはいけない。
信濃毎日新聞立民の野田代表 経験踏まえ具体策を示せ
立憲民主党はきのう開いた臨時党大会で、新代表に野田佳彦元首相(67)を選出した。枝野幸男前代表(60)を決選投票で破っている。
他党との連携を視野に入れながら、党内融和も図るのは簡単ではない。過去の苦い経験を踏まえながら、あえて代表選に出馬した野田氏の覚悟が問われる。
京都新聞京都の公立高入試 一本化と多面評価、セットで
京都府内の公立高入試は2027年度入学から、前期選抜と中期選抜が一本化されることになった。
京都府と京都市の両教委は、先行事例や学校現場の意見も参考にしながら、生徒本位の入試となるよう制度設計を詰めてもらいたい。
新潟日報野田立民新代表 政権奪還へ問われる手腕
野党第1党の党首として、他の野党をまとめ、責任ある政権政党を築き得るのか。新代表にはその手腕が問われる。
本気で政権を取る上で、野党候補の一本化は不可欠だ。どう実現するか、その点も注目したい。
西日本新聞立憲民主新代表 具体的な政権構想を示せ
立憲民主党の新代表に元首相の野田佳彦氏(67)が選ばれた。次の衆院選に向けて、具体的な政権構想を示してもらいたい。
旧民主出身議員の多くが無所属で活動しているのは、党の離合集散についていけないからだ。地方で地力をつけないことには、国政選挙で安定した力を発揮できない。
北海道新聞能登の豪雨 復興止めぬ支援万全に
震災から立ち直っていない石川県能登地方を、今度は記録的な豪雨が襲った。河川の氾濫や土砂災害が各所で発生した。
自然への畏れを忘れず、非常用品や避難経路の確認などの備えを平時に済ませておきたい。
北海道新聞野田立憲新代表 政権の選択肢示せるか
立憲民主党の新代表に野田佳彦元首相が選ばれた。1回目の投票で2位だった枝野幸男氏を決選投票で退けた。
野田氏はきのう早急に党人事を固めると表明したが、ここで多様な人材の厚みを示せなければ、国民の支持は広がるまい。
河北新報能登半島の経済苦境 再生へ問われる政治の役割
深い爪痕が残る地域でいかに経済を再生するか。東日本大震災で直面した課題が今また、能登半島地震の被災地を悩ませている。
一部では復旧の長期化も予想され、生活再建への道のりは一層厳しさを増すことが懸念される。能登の課題を直視することは、日本の明日を考えることでもある。
山陰中央新報立民新代表に野田氏 政権構想の具体化図れ
早期の衆院解散・総選挙が想定される中、立憲民主党は臨時党大会を開き、新代表に野田佳彦元首相を選出した。
これらの課題への対応について方向性を明示した連立政権の構想を示してこそ、立民自体が有権者の政権選択の対象となりうると心すべきだ。
神戸新聞立憲民主新代表/対抗軸となる政策明確に
立憲民主党の新代表に野田佳彦元首相が選ばれた。
野党第1党として国民に政権交代への結集軸を示し、政治に緊張感を取り戻さなければならない。
中国新聞立民新代表に野田氏 政権担うビジョンを示せ
野党第1党の立憲民主党はきのうの臨時党大会で野田佳彦元首相を新代表に選んだ。早期の実施も想定される衆院選で党の「顔」となる。
弱い立場の人を支える立憲民主党らしい政策を打ち出し、明確な未来のビジョンを示してほしい。
日本農業新聞復旧半ばに能登豪雨 命、暮らし 全力で支えよ
能登半島地震の被災地が、前例のない豪雨に襲われた。復旧の途上にある被災者は、再び塗炭の苦しみの中に引き戻された。
心まで孤立してしまわないよう、全国から温かいメッセージを送ろう。そして国を挙げて全力で復旧・復興を支えよう。
山陽新聞立民代表に野田氏 政権交代には説得力要る
岡山市のJR岡山駅西口で約1週間前にあった街頭演説会で、舌鋒(ぜっぽう)鋭く訴えていた。「疑似政権交代では政治を正すことはできない。
党内把握や野党連携の進展に向けて、野田氏のリーダーシップと調整力が早速、問われることになる。
世界日報能登豪雨被害 復興へ道路寸断まず解消を
元日の地震から復興途上にある石川県・能登地方を豪雨が襲った。7人が亡くなり、2人が行方不明、連絡が取れない人も複数おり、孤立した集落もある。
しかし、地震発生から9カ月近くになる中、能登復興への関心が薄れつつあることも事実だ。大雨被害で復興への今一つの後押しが願われている。
秋田魁新報立民代表に野田氏 政権奪還へ手腕に注目
立憲民主党の新代表に野田佳彦元首相が選出された。
裏金事件の背景には「自民1強」のおごりがあると指摘されている。それを正すには政権交代が起こり得る緊張感ある政治が必要であり、野党第1党である立民の責任は大きい。
福島民友新聞立民代表に野田氏/政策重視で野党連携進めよ
首相経験者を先頭に、政権交代を目指すことになる。立憲民主党がどう野党をまとめ、国のかじ取りを担い得ると、国民を納得させることができるかが問われる。
大切なのは政権交代そのものより、その後、安定して政権を運営できるかだ。野田氏には数合わせではなく、政策面での連携ができるかを重視するよう求めたい。
福島民報【立民代表に野田氏】存在感どう示す
立憲民主党の新代表に就いた野田佳彦氏は、政権交代の必要性を強調した。
一方で、選挙戦術にとどまり、成果を得られなければ、支持は広がるまい。政権の選択肢になり得るのか、立民は正念場にある。
福井新聞サッカー・福井U連覇 攻守盤石JFL昇格期待
サッカーの北信越リーグ1部で、福井ユナイテッドFCが2年連続5度目の優勝を飾った。開幕から無傷の14連勝である。
いつもスタジアムが満員のJ1チームなどと比べるとさみしい。現状を覆すためにも、とにかく全国地域CLを勝ち上がってほしい。
高知新聞【立民代表選】政権担当の力量示せたか
早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中、政権交代を目指す野党第1党が新リーダーを決めた。任期満了に伴う立憲民主党の代表選は新代表に野田佳彦元首相を選出した。
政策や論議を通して、引き続き国民に政権の選択肢を示す必要もある。党の変革は自民だけでなく立民にも求められている。
佐賀新聞立民新代表選出 政権構想の具体化図れ
早期の衆院解散・総選挙が想定される中、立憲民主党は臨時党大会を開き、新代表に野田佳彦元首相を選出した。
公明党との連立で政権に安住できる状況が、自民に緩みやおごりを生んでいる。
東奥日報政権構想の具体化を図れ/立民新代表に野田氏
早期の衆院解散・総選挙が想定される中、立憲民主党は臨時党大会を開き、新代表に野田佳彦元首相を選出した。
これらの課題への対応について方向性を明示した連立政権の構想を示してこそ、立民自体が有権者の政権選択の対象となりうると心すべきだ。
日刊工業新聞能登の記録的豪雨 「強靱化」検証し防災対策さらに
能登半島地震の被災地が、記録的な豪雨に見舞われた。震災に続く豪雨の「複合災害」により、被災地の復旧・復興への歩みが遅れないか懸念される。
線状降水帯の予測精度の向上も待たれる。能登が24年に見舞われた二つの災害を教訓に、防災・減災への歩みを加速していきたい。
日本流通新聞連携・協働促す措置を
改正物流効率化法の荷主・物流事業者に対する規制的措置の施行へ議論が進む中、日本経済団体連合会が意見書を公表した。
事業者間における連携・協働をさらに促すような措置が望まれる。
陸奥新報本県地価「上昇地点の動向に注目」
県が2024年の地価調査の結果を公表した。7月1日現在の県内基準地(全用途)の平均価格(1平方メートル当たり)の変動率はマイナス0・4%。
歴史ある老舗店の閉店はさみしいが、新たな街づくりに踏み出すタイミングと捉えることもできる。官民一体となった活発な動きを期待したい。
滋賀報知新聞学校給食無償化と地元産食材
9月東近江市議会定例会で山本直彦議員(東近江市民クラブ)は「学校給食について」一般質問を行った。
さらに、産地が不明な安い食材を求めず、特別予算を措置して地元の食材を購入する「故郷食材の地産地消」は子どもたちへの未来投資だ。
八重山日報立憲新代表 現実主義への転換を
政権交代を目指すなら、現実主義への転換は不可欠だ。
せっかく百戦錬磨の元首相が再登場するのだから、一皮むけた「野党第一党」の実力を示してもらいたい。
壱岐新報今こそ「壱岐新時代」の手腕を
市議会9月会議の一般質問で、清水修議員が篠原一生市長に対し、柳田保育所閉所に関する質疑を述べた。
方針の変更を恐れるよりも、どのような形であれば納得できるのかに重点を置いてはどうか。これまでのやり方にとらわれない「壱岐新時代」を感じさせる手腕を見たい。
住宅新報「おとり広告」排除の仕組み構築へ 業界団結の情報連携加速を
秋の住まい探しシーズン。消費者にとって不動産広告を目にする機会の多い季節だ。
それが不動産事業者の商機拡大につながる道筋となる。

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