食の主権は、憲法の定めた「生存権」に直結するの?

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日本農業新聞の「食料と憲法 農業こそ命の安全保障」をピックアップ。

食の主権は、憲法の定めた「生存権」に直結する。憲法記念日に、命の安全保障を考える。
食の主権(食料主権)ってそんなものではないと思います。

食料主権は、フードシステムをコントロールする権利を持つのは企業や市場ではなく、生産者・流通業者・消費者だということを強調する政治活動です
※「406. 食料主権とは | 国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター | JIRCAS」より引用

新聞社説
要約
朝日新聞戦後80年と憲法 この規範を改めて選び取る
戦後80年の憲法記念日は、世界が暴風にさらされるなかで迎えることになった。時計の針が百年単位で巻き戻ったような、むき出しの権力が猛威を振るう世界である。
自由も権利も、「国民の不断の努力」(第12条)あってこそ保たれる。むき出しの権力に翻弄(ほんろう)される世界にあって、その努力はますます重い意味を持つ。
毎日新聞戦後80年 激動の世界と憲法 「法と正義」を市民の力で
トランプ米大統領の独善的な政治で第二次世界大戦後の国際秩序が揺らぐ中、78回目の憲法記念日を迎えた。大国の専横を前に「法と正義」をどう守り抜くか。
厳しい現実を前にしてなお、「結局、ものをいうのは力」と無関心に陥らず、社会全体で共感力を育む。そうした人々の営みが今ほど求められている時はない。
東京新聞憲法記念日に考える 「永遠の戦後」目指して
日本現代史は戦前、戦中、戦後に区分できます。
「永遠平和は空虚な理念ではなく、われわれに課せられた使命である」。
読売新聞憲法記念日 時代の変化と課題の直視から
国際情勢は激変し、日本周辺の安全保障環境も極端に悪化している。大規模な自然災害に備えることや、デジタル化の進展など時代の変化への対処も待ったなしの課題だ。
与野党は審査会に具体的な条文案を提示し、それをたたき台として議論を進めていくべきだ。
産経新聞憲法施行78年 「9条」の限界を直視せよ 改正条文案の起草に着手を
日本国憲法が施行されて78年を迎えた。日本は厳しい安全保障環境下にある。
改正に前向きな政党は、国民のために憲法があると自覚し、憲法審などで改正条文案起草に進んでもらいたい。
日本経済新聞改憲めぐり国会で熟議深めよ
日本国憲法の施行から78年を迎えた。3日は憲法記念日だ。
「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の3つの基本原則を次世代に引き継ぎ、時代の変化に即した法体系のあり方と国家像を考える機会としたい。
日本経済新聞対米交渉でトランプ関税全廃の要求貫け
なによりも、米国が理不尽なトランプ関税を全廃するのが筋である。
石破首相は他の国や地域とも連携しながら、自由貿易を守るという使命感をもってトランプ氏と向き合ってもらいたい。
時事通信利上げ戦略に大誤算 トランプ関税、景気下押し―2%物価目標も先送り・日銀
トランプ米政権の高関税政策が国内経済に与えるダメージへの警戒感が広がっている。
同水準までの利上げを模索しているが、またもや0.5%の「壁」を越えられない可能性も浮上する。経済の好循環を目指す日銀のシナリオが狂いつつある。
聖教新聞きょう「創価学会の日」
師弟の誓願を胸に一歩前進!「本日より、戸田門下生を代表して、化儀の広宣流布を目指し、一歩前進への指揮を執らせていただきます!」――1960年5月3日、東京・両国の日大講堂(当時)に、池田大作先生の師子吼が響きわたった。
“いよいよ、きょうから、ここから”と本因妙の決意を燃え立たせ、希望の一歩を踏み出そう。その挑戦の人に「5・3」の魂は輝く。
東亜日報前代未聞の「代代の代行」体制1ヵ月、国政が麻痺してはならない
韓悳洙(ハン・ドクス)大統領権限代行の大統領選出馬に続き、崔相穆(チェ・サンモク)経済副首相が国会の奇襲的な弾劾訴追を避けて辞任したため、李周浩(イ・ジュホ)社会副首相兼教育部長官が2日から大統領権限代行を務めることになった。
新政府が発足するまで、政治指導者たちは少なくとも国の困難を増長させることだけは慎まなければならない。
ハンギョレ新聞「内乱代行」の大統領選出馬、「12・3内乱」はまだ終わっていない
ハン・ドクス前首相が6月3日に行われる大統領選挙への出馬を宣言した。
「12・3内乱」はまだ終わっていない。ハン前首相はこれを明確に認識している国民の厳しい審判を受け入れなければならない。
ハンギョレ新聞「イ・ジェミョンだけはだめだ」と読み取れるイ候補の上告審判決
チョ・ヒデ最高裁長官の主導した「イ・ジェミョンは有罪」を趣旨とする最高裁全員合議体(全合)の判決は、手続き的にも内容的にも納得しがたい。
でなければ、最高裁が大統領選挙に影響を及ぼそうという意図を持っているという疑いは解消できないだろう。
朝鮮日報閣僚残り4人弾劾すれば閣議を開けない…「被告人が大統領になったら裁判停止」目指す共に民主党の動きこそ内乱だ
韓国最大野党・共に民主党は2日、国会法制司法委員会に「被告人が大統領選挙に当選した場合、裁判所は当選した日から任期終了時まで公判手続きを停止しなければならない」という刑事訴訟法改正案を上程した。
共に民主党は検察総長(検事総長)も突然、弾劾訴追した。「無謀」だとしか言いようがない。
琉球新報日本国憲法施行78年 沖縄への完全適用求める
日本国憲法の施行から78年の日を迎えた。県民が求めた施政権返還と憲法適用が実現して、間もなく53年になる。
基本的人権の尊重、法の下の平等、平和主義という憲法の理念が揺らいではならない。私たちはこれからも憲法の完全適用を求め続ける。
沖縄タイムス憲法とSNSと人権 被害放置せず対応急げ
交流サイト(SNS)の普及で、ネット上の誹謗(ひぼう)中傷や差別書き込み、プライバシー侵害が深刻な問題になっている。
法的な規制だけでなく、メディアリテラシーやファクトチェックの取り組みを通して、拡散の仕組みを学ぶこと、事実の重要性を再確認することが大切だ。
しんぶん赤旗憲法施行78年/平和、暮らし、権利守るより所
きょう3日は憲法施行から78年の憲法記念日です。
いまこそ憲法の旗を掲げ、平和、暮らしに生かしましょう。
信濃毎日新聞治安維持法の埋み火 再び燃え上がらせぬために 【憲法の岐路】
袴田巌さんが再審で無罪を得たことを機に、国会が議員立法による再審制度の改定に動いている。無実の訴えは60年近くに及んだ。
そのことを戦時下の歴史は教えている。刑事司法のあり方を憲法に照らして点検し直し、治安維持法の埋み火を取り除かなくてはならない。
京都新聞憲法記念日に 異論に耳を傾ける姿勢こそ
ロシアのウクライナ侵略以降、軍事研究者としてメディアに多く登場する東京大准教授の小泉悠さんは昨年、神戸市の護憲団体から対話集会に招かれた際、「荒れるのではないか」と案じたという。
戦後80年。憲法がうたう自由と権利に力を与える「不断の努力」の大切さを改めて胸に刻みたい。
新潟日報憲法記念日 平和の理念と向き合おう
1947年5月3日に日本国憲法が施行されてから、きょうで78年となった。戦後80年の節目の年を迎え、改めて原点を見つめたい。
戦後80年の今年、鎮魂の祈りをささげるとともに、かつて私たちの国が道を誤り、悲惨な結果を招いた事実を見つめ、平和や人権など憲法に託された思いと向き合っていきたい。
西日本新聞憲法を考える 「個人の尊重」こそ土台に
好きな人と結婚したい。もちろん結婚したくなければしなくていい。
それらは本当に一人一人の幸福につながるのか。憲法全体を見渡した冷静で賢明な視点が求められる。
北海道新聞きょう憲法記念日 国際協調の旗を高く掲げよ
「トランプの米国」によって世界は混乱の極みにある。極端な高関税政策は、自由貿易と多国間協力に支えられてきた国際経済を壊しかねない。
国会がその責務を怠ったままの改憲論議に道理はあるまい。
河北新報憲法と「令和の米騒動」 食料主権、国民的な議論に
「令和の米騒動」が冷害などによる過去のコメ不足に比べて深刻なのは、もはや政府がコメの需給や価格変動をコントロールできなくなっている実態があらわになり、従来になく国民の間に不安や不満が広がっている点だ。
今回の米騒動は、一面では消費者と生産者の距離を縮める契機にもなっている。立場を超え、ともに「主権者」として持続可能な主食の未来を探る議論を始めたい。
山陰中央新報憲法記念日 基本理念の再確認必要
日本国憲法は施行から78年を迎えた。終戦から80年の今、国際秩序は揺らぎ、紛争の火種の拡大が懸念される。
不断の検証が欠かせない。しかし、国際社会が激しく揺れ動く時には、慌てず急がず腰を据えて議論に取り組みたい。
神戸新聞憲法記念日/平和主義の行方は国民の手に
日本国憲法はきょう施行78年を迎えた。戦後80年の節目である。
平和主義の変容を許すのか、歯止めをかけられるか。その行方は、憲法が主権を委ねた「国民」一人一人の意思と行動にかかっていると胸に刻みたい。
中国新聞戦後80年の憲法記念日 平和的生存権、見つめ直そう
第2次大戦後の国際秩序が大きく揺らぐ中、日本国憲法はきょう、施行から78年を迎えた。戦後日本の指針として、憲法に掲げた平和主義の誓いを新たにしたい。
平和的生存権が全ての基本的人権の前提であり、平和主義を貫く政治をつくるのは国民自身でもあることを、胸に刻みたい。憲法を生かすのも殺すのも、私たちである。
日本農業新聞食料と憲法 農業こそ命の安全保障
「トランプ関税」が世界を揺るがす。関税による報復の連鎖が続けば、戦後の自由貿易体制は瓦解がかいしかねない。
今日の食料と農業の危機は、翻って国民一人一人の問題である。「国難」の今こそ、憲法の理念に立ち返り、この国の食と農の在り方を考える契機としたい。
山陽新聞憲法記念日 「合区」解消の議論深めよ
日本国憲法はきょう、施行から78年である。誕生のきっかけとなった終戦から80年の節目の年でもあり、戦後日本を支えてきた最高法規の意義を改めて考えたい。
4県では合区を機に投票率の低下、無効票の増加が見られ、弊害は明らかである。地方の声を確実に国政に届けるため、議論を深めなければならない。
世界日報憲法記念日 独立守る国防規定を憲法に
日本国憲法が施行されて78年を迎えた。今年戦後80年を迎えるわが国は、講和条約により独立を回復してから73年を経るが、ポツダム宣言受諾のまま軍を持っていない。
9条を改め、独立を守る国防規定を明記し、今日の繁栄した民主主義国日本の国力にふさわしい憲法に改めるべきだ。
秋田魁新報憲法施行78年 平和主義の価値を守れ
日本国憲法はきょう、施行から78年を迎えた。ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ自治区ガザでの戦闘が長引き、世界平和が脅かされている。
世界平和が揺らいでいる今こそ、平和主義の価値に磨きをかけていくことを期待したい。
福島民友新聞日本郵政の不祥事/統治能力の不全を露呈した
相次ぐグループ内の不祥事は、組織に大きな病巣が潜んでいる証しだ。抜本的な改革を実行しなければ、再生は困難だ。
度重なる不祥事は、抜けきらない官業意識が根底にあり、業績不振にもつながっていると指摘されている。緊張感に欠けた官業意識は直ちに改める必要がある。
福島民報【憲法記念日】平和の根本を問い直せ
憲法がうたう恒久平和の誓いを次代にどうつなぐのか。戦後80年の節目に、日本はかつてなく深刻な問いに直面している。
こうした層を視野に入れた年金改革の今国会でのもたつきに、政治の機能低下が透けて見える。
福井新聞憲法記念日 国会は真摯な議論すべき
日本国憲法が1947年の施行から78年を迎えた。戦後日本の民主化の旗印となる一方、平和主義の象徴である憲法9条をめぐっては政治的な対立が続いてきた。
護憲か改憲かの二項対立で、政争の具となってきた過去の反省を踏まえ、少数与党となった今こそ真摯(しんし)な議論をする機会としたい。
高知新聞【戦後談話と憲法】平和国家の存在意義示せ
ウクライナや中東の戦乱は収まらず、国際秩序が揺らいでいる。
閣議決定による平和への意思表示へ、石破首相に再考を求める。
佐賀新聞日米関税交渉 妥協せず限界値引き出せ
米国の関税政策を巡る日米交渉は、2回目の閣僚協議を終えた。日米双方ともトランプ米大統領と石破茂首相の会談による早期合意を探っている。
交渉を進展させたい事情は日米双方にある。自動車、鉄鋼など品目別の追加関税や国別の相互関税は、貿易相手国だけでなく米国の産業界にも打撃を与えようとしている。
東奥日報「混迷の時代」の灯火に/日本国憲法 施行から78年
日本国憲法は施行から78年を迎えた。終戦から80年の今、国際秩序は揺らぎ、紛争の火種の拡大が懸念される。
不断の検証が欠かせない。しかし、国際社会が激しく揺れ動く時には、慌てず急がず腰を据えて議論に取り組みたい。

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