"川に関する法律"の記事一覧

河川法 第一章/第五条(二級河川)

(二級河川) 第五条 この法律において「二級河川」とは、前条第一項の政令で指定された水系以外の水系で公共の利害に重要な関係があるものに係る河川で都道府県知事が指定したものをいう。 ということは、一級河川の水系には二級河川を指定できないのね。 ということは、内陸県である、栃木・群馬・埼玉・山梨・長野・岐阜・滋賀・奈良には二級河川が無い可能性が高いってことでな。 栃木県/とちぎの河川 を見ると、「なお、栃木県内の河川は全て一級水系に属することから、県内に二級河川は存在しません。」となっている。 2 都府県知事は、前項の規定により河川を指定しようとする場合において、当該河川が他の都府県との境界に係…

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河川法 第一章/第四条(一級河川)

(一級河川) 第四条 この法律において「一級河川」とは、国土保全上又は国民経済上特に重要な水系で政令で指定したものに係る河川(公共の水流及び水面をいう。以下同じ。)で国土交通大臣が指定したものをいう。第三条では、「河川」は「川管理施設を含むものとする」としているが、「一級河川」と呼ぶときは水流・水面しか含まれないんですね。 どうしてこういう違いがあるかはこの条項まで読む限りは不明。  5条で「二級河川」の話が出てくるがそちらは、「都道府県知事が指定」とあるから、そこが違うのね。 「・・・重要な水系で・・・係る河川」とあるので、1つの水系が全て一級河川となるわけでないということがわかる。 じ…

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河川法 第一章/第三条(河川及び河川管理施設)

(河川及び河川管理施設) 第三条 この法律において「河川」とは、一級河川及び二級河川をいい、これらの河川に係る河川管理施設を含むものとする。 2 この法律において「河川管理施設」とは、ダム、堰 、水門、堤防、護岸、床止め、樹林帯(堤防又はダム貯水池に沿つて設置された国土交通省令で定める帯状の樹林で堤防又はダム貯水池の治水上又は利水上の機能を維持し、又は増進する効用を有するものをいう。)その他河川の流水によつて生ずる公利を増進し、又は公害を除却し、若しくは軽減する効用を有する施設をいう。ただし、河川管理者以外の者が設置した施設については、当該施設を河川管理施設とすることについて河川管理者が権原…

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河川法 第一章/第二条(河川管理の原則等)

(河川管理の原則等) 第二条 河川は、公共用物であつて、その保全、利用その他の管理は、前条の目的が達成されるように適正に行なわれなければならない。 2 河川の流水は、私権の目的となることができない。 法律用語っぽいものが出てきました。 私権とは何ぞや? Wikipediaによると、私権(しけん)とは、私法関係における権利である。公権と対比される。 日本法上、私権を享有することのできる能力を権利能力といい、その主体を人 (法律)という。とあるが、これを読んでもわからん。 日本の例では、利益の性質による分類 ・財産権(物権、債権、社員権、知的財産権) ・非財産権(人格権、身分権)とな…

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河川法 第一章/第一条(目的)

川に関する法律で、河川法という名前は聞いたことがあるが、実際どんなもんか? ということで読み解いていこうと思う。 まずは、河川法の最初の目的です。 (目的) 第一条 この法律は、河川について、洪水、津波、高潮等による災害の発生が防止され、河川が適正に利用され、流水の正常な機能が維持され、及び河川環境の整備と保全がされるようにこれを総合的に管理することにより、国土の保全と開発に寄与し、もつて公共の安全を保持し、かつ、公共の福祉を増進することを目的とする。 仕事でこんな文章を書いて来たら、長くてわからん。書き直して来い!と叩き返しますな。 理系で法律なんて読んだことないから他のを知らないが、…

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