"社説まとめ読み"の記事一覧

オーガニックは金持ちの道楽、金持ちに買ってもらえ!

日本農業新聞の「有機給食の推進 地域ぐるみの連携が鍵」をピックアップ。 環境と調和した有機農業を推進するには、学校給食との連携が欠かせない。アホじゃね。 トータルの環境負荷がどちらが低いかわかっていない。 また、慣行農業でもたい肥を使ったり減農薬でやったりすれば有機農業と環境との調和という意味でも大して変わらないでしょう。 人口減、高齢化で農家が減るというのに生産性が低いモノを推奨し、それを給食に使うのを理解できない。 そんなものに金を使うのならば、給食に果物(国産)を増やすなどに使った方がよっぽど健康に良い。 現状の有機農業は金持ちの道楽でしかないので、国内に消費者がい…

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朝日・毎日はハリスには「ガラスの天井」だと書く

朝日新聞の「トランプ氏当選確実 自国第一の拡散に歯止めを」をピックアップ。 男性優位社会の米国に残る「ガラスの天井」を破る初の女性大統領の誕生は、実現しなかった。副大統領なのに「ガラスの天井」とはアホですね。 今年の社説で「ガラスの天井」というキーワードが使われているのは以下なのですが、当たり前のように高市早苗氏が自民党総裁にならなかった時には「ガラスの天井」という言葉を使っていません。 面白いですね。 沖縄タイムス:女性トップ次々 破った「ガラスの天井」 京都新聞:国際女性デー 「ガラスの天井」風穴を 西日本新聞:バイデン氏撤退 冷静な政策論争取り戻せ 陸奥新報:バイ…

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八重山日報『民意は「政権交代」まで望まず』そりゃそうだ

八重山日報の『民意は「政権交代」まで望まず』をピックアップ。  自公が過半数を割ったのは政権交代を求める民意の表れという見方もあるが、今回は違うだろう。2009年衆院選の民主党政権誕生時とは全く状況が異なる。  当時は野党だった民主党が単独過半数を得て政権を奪取した。だが今回は自民党が比較第一党を維持している。立憲が議席を増やす一方、立憲より保守中道寄りの政策を掲げる国民民主も躍進し、キャスティングボートを握るような立ち位置になった。 ・・・  衆院選で示された民意としては、現政権に対する不信感から自公の過半数維持は望まないが、一方で立憲中心の政権誕生にも拒否感が示されたと見るべ…

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神宮外苑 3馬鹿新聞(朝日・毎日・東京)そろいました!

東京新聞の「外苑の樹木伐採 市民対話の重さ教訓に」をピックアップ。 東京・明治神宮外苑の再開発で樹木の伐採が始まった。計画見直しで伐採の本数は減ったが、「外苑を今のまま残して」という市民の願いからは程遠い。伐採は見切り発車と言わざるを得ない。当たり前のように樹木が増えることを書かないですね。 今日は東京新聞、昨日は毎日新聞、一昨日は朝日新聞が神宮外苑の件を社説で書いている。 東京新聞、毎日新聞は樹木が増えることを書かないので馬鹿の中の馬鹿新聞、 朝日新聞は増えることを書くので馬鹿新聞ですね。 新聞社説要約朝日新聞年金「3号」 見直しは具体策議論を国民年金の「第3号」…

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神宮外苑 市民の理解は置き去り?活動家の間違いでしょ

毎日新聞の「神宮外苑の樹木伐採 市民の理解は置き去りだ」をピックアップ。 東京・明治神宮外苑の再開発計画に基づき、事業者は開発区域での樹木の伐採を始めた。作業がこのまま進めば、伐採される樹木の総数は619本にのぼる。伐採するが再開発後に400本増えることを書かない毎日新聞は見事なゴミ新聞ですね。 「神宮外苑地区のまちづくりにおける樹木保全についての要請に対する事業者からの見直し案の報告について(別添資料)」 社説のタイトルで「市民」とあるが、こういう時にはほぼ「左翼」なのですよね。 詳細はこちら。 新聞社説要約朝日新聞北朝鮮ICBM 核固執で未来は開けぬ米国…

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神宮外苑でいまだミスリードする新聞はさっさと潰れてしまえ

朝日新聞の「外苑再開発 より広く真摯な対話を」をピックアップ。 日本イコモス国内委員会は「緑の質」に関する検討が欠落していると批判し、協議不足を訴える。事業者が9月、再開発地区がまたがる二つの区の住民を対象に開いた説明会でも、環境影響を懸念する声が相次いだ。 事業者はいったん立ち止まり、より広い範囲の市民や関心を寄せる専門家らとの真摯(しんし)な対話に臨む必要がある。 この問題では、都市計画行政のあり方も問われている。ゴミ新聞はまだこんなことを言っているのですね。 こんなミクロな問題ですらないものを問題として以下のような本当の問題を無視するゴミ新聞はさっさと潰れてしまった方が社会…

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フクシマ型PTSDの輩よ西田敏行氏の爪の垢を煎じて飲め!

福島民友新聞の「西田敏行さん死去/県民を支えた名俳優に感謝」をピックアップ。 西田さんは、既成概念にとらわれず、常に新しい表現方法を探っているのが役者だと考えていた。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後に開校した、ふたば未来学園中・高を支援する「ふたばの教育復興応援団」の取り組みに関連して明かしてくれた。 ・・・  震災と原発事故について、5年前の本紙取材で西田さんは、建物など物理的な復興以上に、心の復興の大切さを説いた。 ・・・ 県民にはこんなメッセージを送ってくれた。「諦めなければ必ず日は差します。口角を上げて、にっこり笑って過ごしてほしい。そうすることでご自身の中での…

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国連○○のようなゴミはキレイに捨てましょう

産経新聞の「皇位継承への干渉 政府は国連の暴挙許すな」をピックアップ。 主権国家における君主の位の継承は国の基本に関わる。国外勢力が決して容喙(ようかい)してはならない事柄だ。「女性差別」と関連付けた勧告は誤りと悪意に満ちた内政干渉であるのに加え、日本国民が敬愛する天皇への誤解や偏見を内外に広める暴挙で断じて容認できない。個人的には天皇が女性・男性どっちでもよいが、それを決めるのは日本人であって、外部の人間ではない。 黙ってろ!って感じです。 国連人権委員会のエセ専門家が処理水の件でデマを流していたが、国連○○というのはゴミが多いですね。 ゴミのような組織は潰さないとね。…

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「不安拭う取り組みに力を尽くせ」って新たな「安全神話」を作れと?

新潟日報の「女川原発再稼働 不安拭う取り組み続けよ」をピックアップ。 原発に絶対的な安全はない。事業者や関係者はそのことを心に刻み、住民の不安を拭う取り組みに力を尽くしてもらいたい。「住民の不安を拭う」ためにできたものが「安全神話」だと思っていますが、新潟日報はそれを求めるのですね。 安全神話に文句をつけてきたくせに新たな安全神話を作れとはお笑いものです。 そもそも、「安全」というものがわかっていないですね。 安全とは「許容できないリスクがないこと」を指します。何を許容するかしないかは決め次第です。 「原発に絶対的な安全はない」という表現をした時点で安全を語る資格はありませ…

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それをできないのが立憲民主党!寝言は寝てから言いましょう!

東奥日報(共同通信)の「熟議で立法府の復権図れ/与野党伯仲の政治」をピックアップ。 野党第1党の立憲民主党も、148議席を獲得した責任の重さを踏まえれば、いたずらに国会審議を引き延ばすようなことはしないはずだ。共同通信の論説委員もアホですね。 党内をまとめられないから、まともな議論はできないのが立憲民主党。 あーだこーだいって引き延ばすことしかできない。 新聞社説要約朝日新聞米大統領選 分断の政治 絶つ審判を米国だけでなく、国際秩序を左右する選択の時が迫っている。その危機認識を、米国は自らの足元で共有してもらいたい。多くの国がいま深刻な不安を抱きながら見守る眼前の懸案は、米国…

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