ラベル:不安

己の主張と反する結果に「これが民主主義なのか」とかみつく東京新聞

東京新聞の「住民投票案否決 これが民主主義なのか」をピックアップ。 日本原子力発電東海第二原発再稼働の賛否を問う県民投票条例案が、茨城県議会で否決されたことに対して、東京新聞が怒っています。 県民の不安に目をつむり、耳をふさいだ県議会。これが民主主義なのか。不安なんて測定できない尺度を持ち出して文句を言うのはアホですね。 茨城県の有権者は170万人弱で、署名した人は9万人で、1/10にも満たないものを民意と言いますか? 国民投票にかけてEU離脱となってしまったイギリスを見ればわかるように、民衆の知識レベルは議員に劣ります。 何でもかんでも住民投票をすれば良いと言うものではな…

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日経の社説「安心できるミサイル防衛に」。安心?

日本経済新聞の「安心できるミサイル防衛に」をピックアップ。 社説の最後は次のように終わっています。北朝鮮に核・ミサイル開発の断念を迫ってきた米朝交渉は膠着状態に陥っている。東アジアの安全保障環境は予断を許さず、ミサイル防衛体制の強化そのものは続ける必要がある。 自衛隊の装備の安全性、逼迫する日本の財政事情など考慮すべき要素は多いが、いつまでも先送りは許されない。これこそが政治主導が必要な問題である。「自衛隊の装備の安全性」で何を言いたいかわからないが、それ以外は普通のことをいっています。 しかし、初めの方に次のように書いています。政府としてミサイル防衛にどう取り組むのかについて…

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「安心」という言葉が好きな新聞社はどこ?

2020年1月から今日までの社説で「安心」を使った回数のトップ10ランキングを作りました。 単純に「安心」という単語を使っている回数ではなく、それを使い他者を非難してい分の回数です。 極論を言うと安心などというものは不要だ。 根拠のない安心は、妄信・過信に繋がるからだ。 安心したかったら、洗脳される/薬物を使うぐらいしか手は無いだろう。 ちなみに、適切な安全は必要。過剰な安全は不要というか害悪だ(コストが適切な安全と同じであれば良し)。 しかし、科学的・客観的でなくただただ、安心・不安をキーワードに、 不安を助長・拡散するようなメディアの姿勢は頂けない。 目に留ま…

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不安を和らげるには、どうすれば良いか?

社説を読んでいると、「不安」を理由に、まかりならん!と主張しているものを多数見かける。 不安の定義 「三省堂」によると、「不安」は以下のように定義されています。 1.気がかりなこと。心配なこと。これから起こる事態に対する恐れから、気持ちが落ち着かないこと。 2.人間存在の根底にある虚無からくる危機的気分。原因や対象がわからない点で恐れと異なる。 3.漠とした恐れの感情 まとめると、「漠然としていて、原因や対象もわからないが、心配なこと」ってことですね。 不安を測定する物差し 調べると、状態― 特性不安尺度(STAI)など、精神疾患をチェックする物差しはある…

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「安心」と「安全」の区別がつかないメディアには、それを語る資格は無い

北海道新聞の社説矛盾チェックです。 女川原発「合格」 住民の安心守れるのか 社説のタイトルを見た瞬間、こりゃ「安心」と「安全」の区別がついていないなぁと思いました。本文はどうでしょう。 女川原発は東日本大震災の被災原発であり、過酷事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型の原子炉を持つ。何を根拠過酷であるというのだろうか。死者は出ていないし。事故の影響が大きいことは確かだが、事故自体がそうであったわけではない。 新規制基準下で規制委が「合格」を出した原発はこれで16基目だが、他の多くの原発と同列に扱うことはできない。 規制委は審査に6年をかけ「構造物の耐震設計を慎重に判断した」…

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年金の財政検証/老後の不安解消には程遠い【河北新報】

第38回目は、河北新報です。太字は矛盾等がある記事で、赤字はそれへのコメント、感情的な記述は下線。3箇所(矛盾等)、0箇所(感情的)/1084文字。 年金の財政検証/老後の不安解消には程遠い  厚生労働省が公的年金の将来的な給付水準を示す財政検証の結果を公表した。人口推計や経済見通しを基に、制度を点検する5年に1度の「健康診断」とされる。  今回の結果は、経済成長すれば制度は持続可能だと診断された格好だ。ただし、制度は維持できるが、少子高齢化により、給付水準の目減りは避けられない。国民にとっては、決して老後が安心できる診断とは言えまい。  安心を底上げする治療が必要ではないか。とりわけ、…

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