ラベル:読売新聞

JR北海道・四国は規模が小さすぎるのが問題だ

読売新聞の「地方の鉄道網 インフラ守る現実策を探れ」をピックアップ。 JR北海道と四国が苦しいという内容です。 赤字路線を維持する選択肢は狭まってきた。各社が自治体と連携を強め、方策を再検討する時期に来ている。自治体がどうのこうのという問題ではない。 JR各社の事業区域人口・人口密度を表にしてみました。 会社事業区域人口(万人)人口密度(人/km2)JR北海道52567JR東日本5726440JR東海 1496510JR西日本 3077428JR四国372198JR九州1280303誰がこの分割方法を考えたか知らないが、少なくとも北海道と四国は単独で事業を展開できないことは明…

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憲法に関するおかしな主張(読売新聞)

憲法に関して最近よく話題に上がるので、各紙のおかしな主張を社説から拾ってみました。 第4回は読売新聞です。なお、憲法全文はこちら参照。 刑事裁判の延期 段階的な再開へ工夫凝らせそもそも、憲法が保障する、被告が迅速に裁判を受ける権利を侵害する恐れも生じる。侵害するとは言っていないが、おかしいね。迅速にやれば良いわけではない。 憲法37条では〔刑事被告人の権利〕 第三十七条 すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する。としており、公平でなければならない。両方の要件を満たすのが憲法に従うことになります。 その片方だけ指摘して、恐れがあると…

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銀行手数料、利用者負担減らせというが、利用者が賢くなる必要ある

読売新聞の「銀行の手数料 利用者の負担軽減につなげよ」をピックアップ。 報告書はそのコストを1件あたり数円と試算している。 これに対し手数料は送金額が3万円未満で117円、3万円以上では162円に設定されている。安全で利便性の高いシステムを維持するのに相応の費用がかかるとはいえ、これでは手数料の妥当性を疑われても仕方あるまい。初期開発コストを都度の利用料でペイするのは普通にやることですけどね。 そりゃ、世の中の仕組みに対して理解が足りませんね。 銀行のATMに並んだり、手数料を取られて金を下ろす人達の気が知れない。 振り込みも回数制限ながら無料のところもある。使用者が賢くな…

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内部告発で調査担当者に守秘義務が課されていなかったことに驚きだ

読売新聞の「公益通報者保護 不正の発見と是正につなげよ」をピックアップ。  安心して声を上げられる環境が整ったとは言いがたい。  このため、今回の改正では、従業員300人超の企業には、通報窓口や調査体制などの整備を義務づけ、勧告に従わない場合は企業名を公表する。調査担当者には、通報者を特定する情報を漏らさない守秘義務を課した。「あの人が通報したんだよ」なんて社内で出回ったらいづらいでしょう。 消費者庁の改正案を見ると次のようになっています。 第十二条 公益通報対応業務従事者又は公益通報対応業務従事者であった者は、正当な理由がなく、 その公益通報対応業務に関して知り得た事…

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法律がある為に法律を変えられない?そんな馬鹿な

読売新聞の「緊急事態延長へ 感染抑止の努力を続けたい」をピックアップ。 概ね同意できるが、最後が頂けない。  休業要請に応じず、営業を続ける事業者が問題となっている。全国知事会は、従わない企業には罰則付きの指示を命じられるよう、法改正すべきだと主張する。  要請に応じない企業が一部あるとはいえ、多くの国民が、自粛に協力している。欧米のような強力な措置が必要な状況かどうか。私権制限は最小限とするという特措法の規定は重い。拙速な改正は避けなければならない。多くの国民が自粛に協力していることと、罰則を設けるのは別の話だ。 たまたま、感染者数が欧米のようにはなっていないのが幸いしてい…

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マスク・トイレットペーパー不足に文句を言う読売・産経。

読売新聞の「トイレ紙品薄 潤沢な供給で不安の解消急げ」、産経新聞の「新型肺炎とマスク 製造と配分の努力不足だ」をピックアップします。 読売新聞 ・不安が増幅していく「負の連鎖」を断ち切るには、品薄の解消に最優先で取り組む必要がある。 ⇒「不安を和らげるには、どうすれば良いか?」でも引用しましたが、学習と情報提供によって不安を解消へ向かうそうです。  デマに流されるのは、情報提供というよりは、ここの学習が足りないからでしょう。  客観的・論理的に物事を判断するようにしましょう。 ・特にトイレットペーパーは生活必需品だ。現在は多くの店で開店前から行列ができ、入荷してもすぐ…

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